「顔に泥を塗る」“美紅”高橋ひかるの母親に批判の声 「娘を信じてくれないのがしんどい」「ハルくんより無理」

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「顔に泥を塗る」“美紅”高橋ひかるの母親に批判の声 「娘を信じてくれないのがしんどい」「ハルくんより無理」

9月16日(月) 17:30

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高橋ひかるが主演するドラマ「顔に泥を塗る」(テレビ朝日系)の第8話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

本作は、SNSで話題の同名人気コミックを実写化。自尊心が低めな主人公・柚原美紅(高橋)が、メークの力で前を向き始め、モラハラ男へと変貌した彼氏へ立ち向かい、自分の人生を取り戻す“人生逆転ラブストーリー”。

美紅は、決別したはずの結城悠久=ハル(西垣匠)と復縁するよう母・柚原路子(奥貫薫)から何度も促されるが、受け入れられずにいた。そんな美紅に追い打ちを掛けるように、ハルは美紅の知らないところで路子と接触する。

ハルを信頼しきる路子は、ハルの言葉を真に受け、より一層ハル側に立ってしまう。路子からハルとの復縁を迫られた美紅は、別れたい気持ちを訴えるも、一切聞く耳をもってもらえない。

一方、美紅を守りたい一心でハルに会いに行った高倉イヴ(木村慧人)だったが、そこで学生である自分の無力さを突き付けられる。すっかり自信を失ったイヴは、弁護士の鬼武柊真(高野洸)に美紅のことを託すことしかできず…。

そんな中、ハルが美紅に会いたいと連絡してきて…。







放送終了後、SNS上には、「美紅のお母さんが自分の娘を全く信じてくれないのがしんどいし、優しい弟がまぶし過ぎた」「結婚したくないと言っているのに話も聞かず、叱りつけて戻らせようとする母親は嫌過ぎる。ハルくんより無理」「鬼武弁護士の『彼女だったら来ないよ』という言葉で一瞬で全てを悟った切ないハルくんの表情…西垣さんの演技がすごい」「自己肯定感高めキャラのイヴくんがため息ばかりで切なかった。美紅、最後はイヴくんとくっつくよね!?」などの感想が投稿された。

また、次週で本作が最終回を迎えることから「次回最終話!イヴくんも美紅さんも頑張れ。ハッピーエンドが見たい」「最終回…ハルくんの毒が見られなくなると思うと寂し過ぎる」「次週予告でハルが『愛してた』って過去形になってたけど…。ドキドキの最終回が楽しみ」といった声も寄せられた。







第8話はTVerで配信中。

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