樋口日奈“穂波”、芳村宗治郎“俊一”の異常な行動に耐えられなくなる…“大人のリアル不倫ラブドラマ”が完結<初恋不倫 最終話>

DRAMA ADDICT「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」最終話より/(C)「初恋不倫」製作委員会 2024

樋口日奈“穂波”、芳村宗治郎“俊一”の異常な行動に耐えられなくなる…“大人のリアル不倫ラブドラマ”が完結<初恋不倫 最終話>

9月3日(火) 5:30

DRAMA ADDICT「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」最終話より
【写真】俊一(芳村宗治郎)と笑顔で話す穂波(樋口日奈)

樋口日奈が主演を務めるDRAMA ADDICT「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」(毎週水曜深夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)の最終話が、9月4日(水)に放送される。

■不倫や裏切りを繰り返す“大人のリアル不倫ラブドラマ”

同ドラマは、大人のリアルな恋心を描いた横馬場リョウによる同名電子コミックが原作。「夫婦という制度」と「初恋のような本能的な恋心」との間に悩み、葛藤しながら、不倫や裏切りを繰り返す“大人のリアル不倫ラブドラマ”だ。

また、樋口演じる保育士の主人公・財前穂波を中心に、さまざまな登場人物の不倫模様が描かれ、不倫ドラマでありつつもどこか身近に感じ、登場人物の誰かに自分を重ねて共感できる大人な青春群像劇となっている。

■登場人物の役どころは…

芳村宗治郎は、職場の同僚が初恋の人に似ていることからその陰を追いかけ不倫に走ってしまう穂波の夫・財前俊一を、北村優衣は、恋に積極的で既婚者にもかまわずアプローチする俊一の不倫相手・神志那環奈を演じる。

また、初恋の相手と不倫関係を続けてる穂波の友人・香真莉亜役で八木アリサ、穂波の心を惑わす既婚者の隣人・時松千尋役で佐伯大地が出演。

さらに、穂波が働いている幼稚園に通う園児の父親で、エリートサラリーマンの近広文昭役を平井亜門、普段はアイドルの追っかけをしており、滅多に家に帰らない時松の妻・時松ミホ役を永尾まりや、勘が鋭く、夫の不倫を疑う近広文昭の妻・近広類役を小島梨里杏が務める。

■最終話のあらすじ

最終話は――

夫・俊一(芳村宗治郎)と別れられないと悟った穂波(樋口日奈)は、時松(佐伯大地)に、もう会わないと告げる。そして、財前夫婦の結婚記念日。俊一がなぜか時松と時松の妻・ミホ(永尾まりや)を招待していたため、四人で食卓を囲むことに。奇妙な空気が流れる中、ミホが思わぬことを言い出す。

また、香(八木アリサ)から送られてきた音声データを文昭(平井亜門)から聞かされた類(小島梨里杏)は、震撼する。一方、穂波の大切にしていたものを黙って捨てていた俊一の異常な行動に穂波は耐えられなくなる。

――という物語が描かれる。

■「この恋を、初恋と呼んでいいですか?」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、悲しそうな表情で持っている紙を見つめる穂波と、「もう、終わりにしよう」と真剣な表情で話す時松の姿がそれぞれ切り取られ、スタートする。

その後、「心配する資格すらないの」と穂波の前で声を荒げるミホの姿や、そんなミホに話をしようとする穂波の頬を思いっきり叩くミホの姿が。さらに、俊一が感情をむき出しに怒る様子や、怯えた表情を見せる穂波が逃げるように家を出る場面も。

そして、最後に「この恋を、初恋と呼んでいいですか?」というせりふと共に、真剣な表情の時松、苦しそうな表情の穂波の姿、穂波が時松にキスをしようとする場面がそれぞれ映し出され、動画は幕を閉じる。穂波ら夫婦を中心に、登場人物にどんな最後が待ち受けているのか注目が集まっている。






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