来週の『虎に翼』東京地裁で“原爆裁判”の準備手続が終了いよいよ口頭弁論へ

連続テレビ小説『虎に翼』第111回より (C)NHK

来週の『虎に翼』東京地裁で“原爆裁判”の準備手続が終了いよいよ口頭弁論へ

8月31日(土) 8:15

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「女房に惚れてお家繁盛?」が9月2日〜9月6日に放送される。

【写真】『虎に翼』第111回場面カットよね(土居志央梨)と梅子(平岩紙)

連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。

■第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」あらすじ

昭和34年、直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子と航一(岡田将生)が認知症の症状が進行する百合(余貴美子)を支えていた。

そんな中、東京地裁では“原爆裁判”の準備手続が終了。いよいよ口頭弁論が始まるという時に、弁護士の雲野(塚地武雅)が倒れてしまう。原告・吉田ミキ(入山法子)は出廷を決意するが…。

一方、修業中の梅子(平岩紙)にも転機が訪れる。

連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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