timeleszとSnow Manが激突&向井康二、松田元太、長谷川雅紀が“四つどもえ”の戦い<芸能人が本気で考えた!ドッキリGP>

「芸能人が本気で考えた!ドッキリGPドッキリは地球を救うのか?4時間テレビ」が8月31日(土)に放送/(C)フジテレビ

timeleszとSnow Manが激突&向井康二、松田元太、長谷川雅紀が“四つどもえ”の戦い<芸能人が本気で考えた!ドッキリGP>

8月30日(金) 5:30

「芸能人が本気で考えた!ドッキリGPドッキリは地球を救うのか?4時間テレビ」が8月31日(土)に放送
【写真】マツダマン(松田元太)、マッサマン(向井康二)、マッサノリマン(長谷川雅紀)の戦い

「芸能人が本気で考えた!ドッキリGPドッキリは地球を救うのか?4時間テレビ」(夜7:00-11:10、フジテレビ系)が8月31日(土)に放送される。同番組はMCを東野幸治と小池栄子が務め、ドッキリクリエイターの恵俊彰を筆頭に菊池風磨(timelesz)、向井康二(Snow Man)をはじめとする芸能人らが考案したドッキリをさまざまな人に仕掛けていくバラエティー番組。今回のSPでは、これまで3年連続で放送し、今や夏の風物詩のひとつにもなっている「4時間テレビ」の第4弾をお届け。今年もまた、あの国民的大型番組の裏で“夏のドッキリ祭り”を盛大に開催する。

■4年目となる夏の風物詩「4時間テレビ」

今年のラインナップは、放送時間50分を超える「ドッキリのドレミのうた」の完全新作をはじめ、timeleszのメンバー(菊池、佐藤勝利、松島聡)と、Snow Manの3人(向井、深澤辰哉、宮舘涼太)が一堂に会し激突する「ボムマジ爆発SP」など、超強力なドッキリ企画の数々を予定している。

中でも注目なのは、「記憶忍者隊 マッサマンSP」。向井扮する“記憶力ゼロヒーロー”マッサマンが、その絶望的な記憶力の向上を目指し、さまざまな対戦ゲストを迎えて“逆バンジー”をかけた記憶力ゲームに挑む人気企画の特別バージョンだ。

さらに4時間SPを飾るにふさわしいスペシャル対決として、錦鯉・長谷川雅紀扮するマッサノリマンと、Travis Japan・松田元太扮するマツダマンの2大ヒーローが参戦。小学生も交えて、マッサマン史上初の“四つどもえ戦”が実現した。

■マッサマンvsマッサノリマンvsマツダマンvs小学生の四つどもえ戦

今回は、史上初の四つどもえ戦を万全な環境で行うべく、試合会場の“マッサマンベース”もバージョンアップ。クレーンの費用だけで750万円という、史上最大規模の新・マッサマンベースにまず姿を見せたのは、向井扮するマッサマン。クレーンの台数がいつもよりも多いことにすぐに気づき、今回は3人が逆バンジー台に立つことをいち早く理解したマッサマンだったが、少々戸惑い気味の様子。

そんなマッサマンの目の前に現れた1人目の対戦相手は、錦鯉・長谷川。別番組のロケと聞かされ、目隠しをされた状態で登場するも、目隠しを外された瞬間に全てを察知し、早々に全身ピンクの“記憶力オジイヒーロー”マッサノリマンに変身。5カ月ぶりのマッサマンとの再戦に闘志を燃やす。

その後、マッサマンとマッサノリマンの2人が待ち構える中、松田扮する“マッサマン専属お助けヒーロー”マツダマンが、サイドカーに乗ってさっそうと登場。体操服さながらの夏仕様コスチュームに身を包み、軽快な動きを見せながら「今日もマッサマンを助けに来ました!」と意気揚々のマツダマン。だが今回はいつものような“マッサマンのサポーター”ではなく、1人の“プレーヤー”として参戦するのだと悟った瞬間、マツダマンの表情は一転して真剣モードに。

先読み不可能な波乱の記憶力バトルに見事勝ち残り、真のヒーローとなるのは、いったい誰なのか。

■「マッサマンSP」松田元太コメント

──「マッサマンSP」の収録はいかがでしたか?対戦の感想をお聞かせください。

松田:最初はいつも通り、マッサマン専属お助けヒーローのつもりで登場したんですよ。でも、よく話を聞いてみたら、“マ”ッサマンと“マ”ッサノリマンと“マ”ツダマンが直接戦うっていう、まさかの“マママ”対決だってことが判明しまして(笑)。その瞬間はびっくりしましたけど、戦いが始まってからは、けっこう頑張れたんじゃないかなと思いますね。あんまり詳しくは言えないですけど、今回はマツダマンの無双状態が見られます(笑)。

普段はマッサマンを助けたいという一心で頑張ってるんですが、今回はマッサマンが敵ということで、ちょっと違うギアが入ったみたいです。あと、ありがたいことに、マツダマンだけ半袖・半ズボンの夏服だったんですよ。お2人よりも若干涼しい感じで戦えたのも、無双状態につながったのかなと(笑)

──“敵”として対峙するマッサマンは、やはりいつもとは違いましたか。

松田:正直、“今日はマツダマンが助けに来てくれないんだ”みたいな不安な表情は見て取れました(笑)。でもなんだかんだいって、やっぱり強かったですね。さすが主人公!という感じでした。

──ちなみに、マツダマンとして日頃、マッサマンを“お助け”できている、という自負はありますか?

松田:僕としては本当に、常にお助けしたいという気持ちではいるんですけど、なかなか行動が伴わないというか(笑)。自分のミスで、マッサマンが逆バンジーを飛ぶことになるケースも多いので、そこはもう、“マッサマン、ごめんなさい”という言葉しか出ないです。…まぁぶっちゃけて言うと、“マッサマンも、そろそろお助けシステムなしで戦えるようになってくださいよ”と思わなくもないですけど…(笑)

──マッサノリマンの印象は?

松田:錦鯉の長谷川さんとは何度かお仕事をご一緒したことがありますけど、マッサノリマンとは初対面だったので、うれしかったです(笑)。対戦中のマッサノリマンは、タイミングとか空気感とか、貫禄があってすごいなと思いました。

──4時間SPを楽しみにしている視聴者の方々へ、メッセージをお願いします。

松田:日々「ドッキリGP」を見てくださっているファンの方も、まだ一度も見たことがないという方も、とにかく見ていただきたいですね。4時間ずっと笑って過ごしてもらえると思うので。僕も「ドッキリGP」の一ファンとして、ドッキリに掛けられている芸能人の皆さんを、応援しつつ、ゲラゲラ笑いながら見守らせていただきたいなと思っています。

あと、“マッサマンSP”に関しては、誰か1人じゃなくて、ぜひ全員を応援していただきたいですね。マッサマンもマッサノリマンも、マツダマンも、同じヒーローの一族なので…。

──3人のヒーローは血縁関係があるんですか?

松田:たぶん親戚とかだと思うんですけど…いや、そこまで細かい設定はないか…すみません、よく分からないです(笑)。とにかく3人とも、いや、小学生のれいくんも含めて、4人全員を応援してください!



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