『虎に翼』“優未”毎田暖乃、麻雀対決を提案もまさかの展開に反響「優三さんが腹に降臨」

連続テレビ小説『虎に翼』第109回より (C)NHK

『虎に翼』“優未”毎田暖乃、麻雀対決を提案もまさかの展開に反響「優三さんが腹に降臨」

8月29日(木) 11:00

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「女房に惚れてお家繁盛?」(第109回)が29日に放送され、寅子(伊藤)の娘・優未(毎田暖乃)が、航一(岡田将生)の娘・のどか(尾碕真花)に麻雀対決を要求。しかしまさかの展開を迎えると、ネット上には「大丈夫かな…?」「優三さんが腹に降臨」といった反響が寄せられた。

【写真】明日の『虎に翼』場面カットある提案をする寅子(伊藤沙莉)

星家では優未の提案で、かつての猪爪家で使われていた番号付きの棚を導入することになる。棚作りに朋一(井上祐貴)が加わるが、のどかだけは冷ややかな反応を示す。

寅子、優未とのどかの溝がなかなか埋まらないまま、ただ日々が過ぎていく。そんなある日、のどかが深夜に出歩いていたところを警察に補導される。航一とともに警察から戻ってきたのどかは翌朝、寅子や優未のことをどうしても好きになれないと告白。そしてのどかは自分が家を出ていくと主張する。

航一と百合(余貴美子)が戸惑う中、優未は雀卓と麻雀牌を持ってきて「この家では、何か“おねだり”をする時、おじいさんと勝負をしてきたと前に言ってましたよね?」と話し「私と麻雀してください」とのどかに対戦を申し出る。優未は自分が勝てば、のどかが自分たちのことが好きになれない理由を話して解決策を一緒に考えてほしいと要求。一方ののどかは、自分が勝った場合は家を出ていくと主張する。

勝負が始まったものの、優未がお腹を押さえてその場にうずくまってしまったところで第109回が幕を下ろすと、ネット上には「優未ちゃん大丈夫かな…?」「痛みが酷そうで心配」などの声が続出。一方で、勝負どころでお腹を下してしまう優未の亡き父・優三(仲野太賀)を思い出す視聴者も多く「優三さんが腹に降臨してきちゃってる!!」「腹痛の遺伝子があるのかな?」といったコメントも集まっていた。

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