藤木直人と寺島進がバディに
藤木直人＆寺島進、医者と刑事の異業種コンビが難事件に挑む「D&D 医者と刑事の捜査線」10月放送スタート
8月27日(火) 6:00
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藤木直人が、テレビ東京の10月期ドラマ「D&D 医者と刑事の捜査線」で同局ドラマ初主演を飾ることがわかった。藤木扮する医者と異業種コンビを組む刑事役で、寺島進が初共演する。
・ 【フォトギャラリー】テレ東ドラマ初主演を飾る藤木直人
本作は、病院再建を期待された医者と、組織に忖度しないベテラン刑事が異色のバディを組む完全オリジナル脚本のヒューマンミステリー。社会からこぼれ落ちてしまった人々の起こす事件と、その背景にある人間ドラマを、医者と刑事がそれぞれの立場で向き合い、難事件を解き明かしていく。脚本は真野勝成、谷口純一郎、真部千晶、いとう菜のはが手掛け、監督は星野和成と大内隆弘が務める。
舞台となるのは、経営危機に瀕した市立病院がある郊外の街。病院に院長代理として現れたのは、経営を重視する合理主義的な医者・紙子良（藤木）。一方、同じ街の所轄署には組織に忖度しないベテラン刑事・弓削文平（寺島）がいた。相いれるはずのなかった医者と刑事。だがこの平和な街で、2人を結びつける凶悪な犯罪が頻発する。それらの事件は地域医療の破綻と再生に密接に結びついていた。
藤木は「ストーリーが二転三転して先が読めないまま意外な結末を迎える。この面白さを頑張って3次元化して視聴者の皆様にお届けしたい」と意気込みを語り、初共演する寺島について「僕の勝手なイメージは厳しさの中に優しさがある先輩。2人でどんなケミストリーを起こせるか楽しみです」と期待を寄せた。
そして、寺島は役どころについて「今はコンプラやらで時代に合わせなければならないが、ひと昔前は絵に描いた”昭和のデカ”だった男のはず」と語り、「注目ポイントはその昭和のデカに戻った瞬間かな!?」とアピールした。
テレビ東京では、「三匹のおっさん」「釣りバカ日誌」「警視庁ゼロ係」などを放送してきた「ドラマ8」枠（毎週金曜8時～）を午後9時開始の「ドラマ9」枠へ移行。本作はその第1弾作品となる。
「D&D 医者と刑事の捜査線」は10月18日より毎週金曜午後9時からテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送で放送。初回放送は10分拡大となる。 TVerでリアルタイム配信されるほか、「ネットもテレ東」（テレ東 HP、TVer、Lemino）で見逃し配信される。
藤木、寺島、番組プロデューサーの北川俊樹氏のコメント全文は以下の通り。
【藤木直人】
台本を読んだときの感想は、ストレートに「面白い」でした（笑）。ストーリーが二転三転して先が読めないまま意外な結末を迎える。この面白さを頑張って3次元化して視聴者の皆様にお届けしたいなと思いました。寺島進さんは以前やっていたトーク番組にゲストでいらっしゃったことはあったのですが、一緒にお芝居をするのは初めて。僕の勝手なイメージは厳しさの中に優しさがある先輩。2人でどんなケミストリーを起こせるか楽しみです。ドラマ好きの方にも楽しんでもらえる作品になるよう頑張りますのでぜひご期待ください！
【寺島進】
台本には、いま悩んでいる方も多い様々な問題がリアルに描かれていますから、その勇気ある台本に勇気を持って応えたいですね。あと、ユーモアも欲しいし、まだまだ膨らませる余地があると思うので演じるのが楽しみだ！
今回、藤木君と初共演なんで“共縁”に感謝だね！現場では演じながら共有・共感していくから初めてでも問題ない。チームワークが一番だ！
「弓削文平」という役は、今はコンプラやらで時代に合わせなければならないが、ひと昔前は絵に描いた”昭和のデカ”だった男のはず。注目ポイントはその昭和のデカに戻った瞬間かな！？
「D&D」親しみやすい題名、略してDD！
はやり言葉になるよう、親しみやすいドラマにするので皆さんヨロシクな！
【番組プロデューサー：北川俊樹（テレビ東京 ドラマ室）】
テレビ東京の金曜日のドラマが夜9時にお引っ越しです。
その第1弾は「D&D 医者と刑事の捜査線」、読み方はディーアンドディー。
“病院の経営破綻”という突飛な状況から始まる一風変わった、しかし本格派のミステリードラマです。
突飛と言いつつも医療施設の廃業、縮小、経営母体の交代というのは実は日本全国でよく起きている我々に身近なトピックであり、1つの医療施設が存続するかどうかは、その地域に住む人々の人生に大きな影響を与えます。
このドラマではそんな地域医療にスポットを当てつつ、医療にまつわる様々な事件を描いていきます。
主人公の医者・紙子良役を演じていただくのは藤木直人さん。そしてその相方となる刑事・弓削文平役に寺島進さん。
初共演というお二人ですが、間違いなく絶妙で巧妙な胸躍る異色コンビを皆様にお届けできることを確信しております。
予想のつかないお二人の化学反応と骨太なミステリー。金曜よる9時に新たな風を吹かせます。ぜひご期待ください。
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Ph AKIRA MAEDA / LEON.JP
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本作は、病院再建を期待された医者と、組織に忖度しないベテラン刑事が異色のバディを組む完全オリジナル脚本のヒューマンミステリー。社会からこぼれ落ちてしまった人々の起こす事件と、その背景にある人間ドラマを、医者と刑事がそれぞれの立場で向き合い、難事件を解き明かしていく。脚本は真野勝成、谷口純一郎、真部千晶、いとう菜のはが手掛け、監督は星野和成と大内隆弘が務める。
舞台となるのは、経営危機に瀕した市立病院がある郊外の街。病院に院長代理として現れたのは、経営を重視する合理主義的な医者・紙子良（藤木）。一方、同じ街の所轄署には組織に忖度しないベテラン刑事・弓削文平（寺島）がいた。相いれるはずのなかった医者と刑事。だがこの平和な街で、2人を結びつける凶悪な犯罪が頻発する。それらの事件は地域医療の破綻と再生に密接に結びついていた。
藤木は「ストーリーが二転三転して先が読めないまま意外な結末を迎える。この面白さを頑張って3次元化して視聴者の皆様にお届けしたい」と意気込みを語り、初共演する寺島について「僕の勝手なイメージは厳しさの中に優しさがある先輩。2人でどんなケミストリーを起こせるか楽しみです」と期待を寄せた。
そして、寺島は役どころについて「今はコンプラやらで時代に合わせなければならないが、ひと昔前は絵に描いた”昭和のデカ”だった男のはず」と語り、「注目ポイントはその昭和のデカに戻った瞬間かな!?」とアピールした。
テレビ東京では、「三匹のおっさん」「釣りバカ日誌」「警視庁ゼロ係」などを放送してきた「ドラマ8」枠（毎週金曜8時～）を午後9時開始の「ドラマ9」枠へ移行。本作はその第1弾作品となる。
「D&D 医者と刑事の捜査線」は10月18日より毎週金曜午後9時からテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送で放送。初回放送は10分拡大となる。 TVerでリアルタイム配信されるほか、「ネットもテレ東」（テレ東 HP、TVer、Lemino）で見逃し配信される。
藤木、寺島、番組プロデューサーの北川俊樹氏のコメント全文は以下の通り。
【藤木直人】
台本を読んだときの感想は、ストレートに「面白い」でした（笑）。ストーリーが二転三転して先が読めないまま意外な結末を迎える。この面白さを頑張って3次元化して視聴者の皆様にお届けしたいなと思いました。寺島進さんは以前やっていたトーク番組にゲストでいらっしゃったことはあったのですが、一緒にお芝居をするのは初めて。僕の勝手なイメージは厳しさの中に優しさがある先輩。2人でどんなケミストリーを起こせるか楽しみです。ドラマ好きの方にも楽しんでもらえる作品になるよう頑張りますのでぜひご期待ください！
【寺島進】
台本には、いま悩んでいる方も多い様々な問題がリアルに描かれていますから、その勇気ある台本に勇気を持って応えたいですね。あと、ユーモアも欲しいし、まだまだ膨らませる余地があると思うので演じるのが楽しみだ！
今回、藤木君と初共演なんで“共縁”に感謝だね！現場では演じながら共有・共感していくから初めてでも問題ない。チームワークが一番だ！
「弓削文平」という役は、今はコンプラやらで時代に合わせなければならないが、ひと昔前は絵に描いた”昭和のデカ”だった男のはず。注目ポイントはその昭和のデカに戻った瞬間かな！？
「D&D」親しみやすい題名、略してDD！
はやり言葉になるよう、親しみやすいドラマにするので皆さんヨロシクな！
【番組プロデューサー：北川俊樹（テレビ東京 ドラマ室）】
テレビ東京の金曜日のドラマが夜9時にお引っ越しです。
その第1弾は「D&D 医者と刑事の捜査線」、読み方はディーアンドディー。
“病院の経営破綻”という突飛な状況から始まる一風変わった、しかし本格派のミステリードラマです。
突飛と言いつつも医療施設の廃業、縮小、経営母体の交代というのは実は日本全国でよく起きている我々に身近なトピックであり、1つの医療施設が存続するかどうかは、その地域に住む人々の人生に大きな影響を与えます。
このドラマではそんな地域医療にスポットを当てつつ、医療にまつわる様々な事件を描いていきます。
主人公の医者・紙子良役を演じていただくのは藤木直人さん。そしてその相方となる刑事・弓削文平役に寺島進さん。
初共演というお二人ですが、間違いなく絶妙で巧妙な胸躍る異色コンビを皆様にお届けできることを確信しております。
予想のつかないお二人の化学反応と骨太なミステリー。金曜よる9時に新たな風を吹かせます。ぜひご期待ください。
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Ph AKIRA MAEDA / LEON.JP
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