【写真】ファンタジーラブコメ「悪魔なカノジョは裁判官」に出演するパク・シネ&キム・ジェヨン
オリジナル韓国ドラマシリーズ「ノックオフ(原題)」が、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて2025年に独占配信されることが発表された。
■泥沼の犯罪劇の中で生まれるロマンスにも期待が高まる新ドラマ「ノックオフ」
本作は、1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公・ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。
大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュン(キム・スヒョン)だったが、1997年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで、人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。
取引で得られる大金に目がくらんだソンジュンは、本格的に市場に身を置くこととなり、瞬く間にコピー商品市場のトップに上り詰めていくことになる。
■キム・スヒョンが犯罪に手を染めて墜落していく主人公ソンジュンを熱演
順風満帆な人生を歩んできたはずが、犯罪に手を染めて墜落していく主人公のソンジュンを演じるのは、「涙の女王」(2024年)で日本のみならず世界中を胸キュンさせたことが記憶に新しい、韓国の名実ともにトップスターであるキム・スヒョン。
これまで、「涙の女王」ではキュートかつコミカルな要素もある王道のイケメン財閥婿を演じ、「サイコでも大丈夫」(2020年)ではどこか影のある心優しい青年を、そして「星から来たあなた」(2013年)ではなんと宇宙人を演じてきた。
さらに、ドラマ「この恋は不可抗力」(2023年)や「軍検事ドーベルマン」(2022年)の出演が記憶に新しいチョ・ボアが出演。監督は、ドラマ「秘密の森2」(2020年)や、「剣の詩」(2023年)などを演出したパク・ヒョンソク。脚本は「剣の詩」や「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」(2016年)のハン・ジョンフンが担当し、「剣の詩」以来の再タッグとなる。
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