<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、毎田暖乃“優未”との関係に思い悩む岡田将生“航一”を「一緒に頑張ろう」と励ます

寅子(伊藤沙莉)/「虎に翼」第107回より(C)NHK

<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、毎田暖乃“優未”との関係に思い悩む岡田将生“航一”を「一緒に頑張ろう」と励ます

8月26日(月) 8:15

寅子(伊藤沙莉)
【写真】航一(岡田将生)と優未(毎田暖乃)と寅子(伊藤沙莉)で仲むつまじく家族写真

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第22週「女房に惚れてお家繁盛?」第107回が、8月27日(火)に放送される。

■第107回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。

第107回では――

朋一(井上祐貴)とのどか(尾碕真花)に苦言を呈した寅子(伊藤)。航一(岡田将生)は自分にも寅子のように溝を埋めることができるのではと思い込んでいたと打ち明ける。

寅子は自分も優未(毎田暖乃)と4年かけてなんとか関係を修復したのだから、一緒に頑張ろうと航一を励ます。そんな中、直明(三山凌輝)の頼みで、法律に興味のある子を集めた勉強会が開かれる。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「虎に翼」とは

連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。




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