ユニバーサル・スタジオ・シンガポールは、9月27日(金)から期間限定で、「ハロウィーン・ホラー・ナイト12」 を開催。Netflixの人気ドラマ『Sweet Home -俺と世界の絶望-』から生まれた世界初のホラーアトラクションなど、多数のコンテンツを用意する。
【写真】シンガポールで最も呪われた場所!?お化け屋敷のラインナップ一覧
■没入感あふれる4つのお化け屋敷登場
今回開催される「ハロウィーン・ホラー・ナイト12」は、没入感あふれる4つの新しいお化け屋敷と、 背筋が凍る3つの恐怖ゾーン、身の毛がよだつ3つのショーが登場する期間限定イベント。
今年は2つの全く新しい体験が用意され、アジアの民間伝承に登場する幽霊たちの背筋が凍るようなプロジェクションマッピングと、五感を震わせる戦慄の潜り酒場体験が新登場する。
またお化け屋敷のラインナップは、奇妙な石のライオンのそばを通り過ぎると、無数の犠牲者の成仏できない霊や彼らを殺した悪霊たちと対峙する呪われた物語が待っている「シンガポールで最も呪われた場所:ザ・キリング」と、魔物に取りつかれた清朝の学者「巻物使い」が魔術で作った古代の巻物の魑魅魍魎がうごめく世界を3Dで体験できる「呪いの巻物:暗黒の王朝」、人間の欲望が「怪物化」する韓国のホラードラマの恐ろしく絶望的な世界を再現した『Sweet Home -俺と世界の絶望-』のアトラクションに加え、近日発表予定のお化け屋敷の計4種類。
Netflixとユニバーサル・スタジオ・シンガポールがコラボレーションするのは今回が3回目で、これまで、世界的にヒットしたゾンビドラマ『今、私たちの学校は…』を題材にしたお化け屋敷と、「ハロウィーン・ホラー・ナイト 8」で絶賛された『ストレンジャーシングス』が展開されてきた。
『Sweet Home -俺と世界の絶望-』のお化け屋敷ではチャ・ヒョンスのアパートや地下室など、マンション「グリーンホーム」の主な場所で登場人物たちがたどった道を自らたどることができる。
そのほか、3つの不吉な恐怖ゾーンと、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール初となるプロジェクションマッピング・ショー「ナイト・テラーズ」などの3つのライブショー、「ザ・エルダーズ」として知られる吸血鬼の一族が所有する豪華な潜り酒場「ヴァイパー・ラウンジ」も登場する。
【「ハロウィーン・ホラー・ナイト12」概要】
日程:9月27日(金)~11月2日(土)
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