『名探偵コナン』1133話、政治家の家で起きた刺殺事件に不審な点!

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『名探偵コナン』1133話、政治家の家で起きた刺殺事件に不審な点!

8月23日(金) 18:15

アニメ『名探偵コナン』の1133話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1133話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年8月24日(土)の放送だ。
小五郎、コナン、蘭は政治家・陸奥麗子の家を訪れる。

<1133話「ベストハズバンド」>
政治家・陸奥麗子の自宅にやってきたコナン、蘭、小五郎。「内密に相談したいことがある」と小五郎に依頼が来ていたが、コナンと蘭は見張りとして付いてきていた。
秘書の乾紳司に案内され、大きな館の中に入ったコナンたち。乾は麗子を呼びに行くが、本人はなかなかやってこない。
すると突然、館内に響く麗子の悲鳴。コナンたちの居る玄関ホールへ麗子を追いかけてきたのは、帽子とマスクとサングラスで顔を隠した不審な男。男は左手にナイフを持っており、他に人が居ることに驚いたのか別館の地下室に逃げ込み施錠して立て籠もる。
麗子によると、地下室内には夫・陸奥太郎が居るのだそうだ。急いで乾がカギを取りに行き開かれた扉の向こうには、ナイフで刺された男の遺体と、その場に座り込んでいる太郎の姿があった。
その後の目暮警部たちの捜査によると、被害者は赤松猛。金の為なら何でもやるようなゴロツキだ。屋敷を囲む塀を乗り越えて侵入し、麗子を襲ったと見られる。そして、逃げ込んだ先の地下室に太郎が居たため揉み合いになったようだ。
しかし、男がわざわざ館の外ではなく地下室に逃げ込んだ点、涼しい地下室とはいえ夏に焚かれた暖炉――麗子たちの言動にも不自然な点が多く、コナンと小五郎は疑問に思う。
>>>『名探偵コナン』1133話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996


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