【写真】香取慎吾が見どころを語る「ロケに行ってない慎ちゃんが見られます」
香取慎吾がニューヨーク・屋敷裕政、青山テルマとチームを組み「現地に行かなければ正解がわからないクイズ」が出題されるドキュメント番組「正解は現地で」が8月31日(土曜昼12:53-2:30、読売テレビほか)で放送することが決定した。
■何も知らない解答者たちに、突然クイズを出題
ネットで調べてもわからない...けど言われてみればちょっと気になるクイズの答えを、大きな手間暇かけて、時にバカバカしくも追い求める、「クイズ×ドキュメント」を組み合わせたシン・ロケバラエティ番組。ネットで大体のことが数秒でわかってしまう現代でこそ、自分の足で探し出す正解には何事にも代えがたい価値がある、他では観られない新しいロケバラエティ番組となっている。
■香取慎吾×屋敷裕政×青山テルマコメント
――収録を終えてみての感想はいかがでしたか?
香取:楽しかった!
青山:よかったです。
香取:(屋敷さんを見ながら)あまり知らない人でしたけど。
屋敷:結構な他人行儀やな!何回か共演ありますから!でも本当に楽しかったです。お二人が思った以上に聞いたこと全部に答えてくれて、家でテレビ見てるぐらいのコンプラ加減というか緩い空気ですごい面白かった。
■「ロケに行ってない慎吾ちゃんが見られます」
――番組の見どころをお願いします
屋敷:全部のテーマが気になるし、一回テレビつけたらずっと見てしまうんじゃないかなって感じの番組だと思う。1時間半ぐらいの番組の中で、4組が相当な時間と労力かけて現地に行ってるので、贅沢というか豪華な番組やなあと思いました。
青山:今ってすごい便利な時代じゃないですか。何でもネット検索すれば出てくるし、答えが指先のすぐそこにある時代なんですけど、検索しても出てこない答えをわざわざ見つけにいくっていう、この面倒くさい作業が逆にこの時代に面白いなって思った。
香取:現地は良いですよね。現地は、良い。僕も最近だと打合せとかはコロナ禍でリモートが増えたけど、なんだかんだ距離って近いじゃないですか。だから相手のところに行って話すこと多いんですよ。「現地に行くよ」って言って。直接会うと話も早いし全然違う。現地、好きなんだよ僕。本当、僕にぴったりの番組。スタジオもすごいゆったりしてて、「ロケに行ってない慎吾ちゃん」が見られます。でも、もし第2弾があったら、この中の誰か一人行かせようとか絶対NGだからね!
青山:やりそうですもんね、このスタッフたち。
香取:急にクイズ台が出てきて「ここで問題」とか。「まさか、行くの?」みたいな流れ。そういうのは本当にNGだよ。
番組P:ダメですか...?
香取:「どうしても!」って言うんだったら、草なぎで!
※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記
【関連記事】
・
稲垣吾郎“ほん怖”ドラマ主演の香取慎吾に「大のオバケ嫌いのあなたが、よくぞ出演してくれました」<ほんとにあった怖い話>
・
「全日本仮装大賞」記念すべき100回大会の開催が決定「皆さんのご参加をお待ちしております!」
・
香取慎吾が「カルティエと日本」の絆をひも解く日本と縁深いカルティエの知られざる道のり
・
作家業を引退する鈴木おさむのお別れ会開催「SMAP×SMAP」終了時に香取慎吾、嫉妬 “なんだよ、一緒に仕事していて”<ななにー 地下ABEMA>
・
【漫画】目は口ほどにものを言う。放置された販売機ロボを気にかける旅人の優しい言葉に「みんながこうなれば平和なのに」