「ニフティ温泉」は、過去1年間にオープンした施設を対象とした「ニューオープンの温泉・スーパー銭湯ランキング2024」を発表。1位には“豊洲 千客万来”内にある温浴施設“東京豊洲 万葉倶楽部”が選ばれた。

【写真】絶景望む露天風呂やこだわり岩盤浴も！ランキング結果一覧

■東京湾を望む露天風呂がステキ！

今回発表された「ニューオープンの温泉・スーパー銭湯ランキング2024」は、「ニフティ温泉」に掲載中の全国1万7467件（2024年7月31日時点）の温浴施設から、過去1年間（2023年8月～2024年7月）にオープンした施設を対象に、施設情報ページのアクセス数をもとにランキング化したもの。

1位に選ばれた東京豊洲 万葉倶楽部は、名湯で知られる箱根・湯河原温泉を都内で気軽に楽しめる24時間営業の温泉施設。非日常感を味わえるさまざまな設備がそろっており、東京湾を眺めながら入浴できる露天風呂や、豊洲の絶景を堪能できる展望⾜湯庭園、ヒーリングルームやクールルームも充実している岩盤浴、素材にこだわったバイキング形式などのメニューが堪能できる食事処、子どもが身体を動かして遊べるキッズルームなどもあり、多種多様な楽しみ方ができる。

続く2位には、神奈川・横浜市にある喜楽里別邸 横浜青葉店がランクイン。対象となる利用者が小学生以上となっており、大人がゆっくりとくつろぐのにピッタリの施設で、竹林に囲まれた露天風呂や地域最大級として知られる高濃度炭酸泉のほか、プルガマ＆岩盤浴「温熱房」では種類の異なる岩盤浴を満喫することが可能だ。

そして3位以降には順に、茨城・水戸市にある“SPA＆ごはんゆるうむ”、東京・稲城市の“よみうりランド眺望温泉 花景の湯”、宮城・仙台市の“天然温泉 仙台コロナの湯”が選出。 観光で汗をかいても、お風呂でさっぱりし、空調の効いた館内でのんびりすれば快適な1日を過ごすことができるだろう。ぜひニューオープンの「温泉・スーパー銭湯」情報を参考に、夏の涼しいおでかけを楽しんでみては？

【「ニューオープンの温泉・スーパー銭湯ランキング2024」概要】
調査期間：7月1日（月）～7月31日（水）
調査方法：インターネットによる調査
調査対象：「ニフティ温泉」掲載施設1万7467件（2024年7月31日時点） のうち、過去1年間（2023年8月1日～2024年7月31日）にオープンした温浴施設を対象とし、施設情報ページのアクセス数をもとに集計

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