「売名?」佐々木希との“金銭トラブル”で寄せられる心ない声にジュエリー職人は「徹底抗戦」の構え

「売名?」佐々木希との“金銭トラブル”で寄せられる心ない声にジュエリー職人は「徹底抗戦」の構え

8月22日(木) 17:04

8月20日、「文春オンライン」が女優の佐々木希(36)、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(51)夫妻とジュエリー職人の間に起きた “金銭トラブル”を報じた。

「記事によると、佐々木さんは過去に指輪制作を依頼したことのあるジュエリー職人のA氏に対し、ピアスをオーダーしたそうです。しかし、支払い期限を過ぎても佐々木さんから入金がされず、A氏が催促の連絡をしても振込を先延ばしにする旨の返答があったのだとか。そのため、A氏は佐々木さんを見限り、キャンセル費用を加えた計66万円を請求したようです。

文春の取材に対し、佐々木さんの代理人は振込期限の設定はされていなかったと主張しています。また、《突如A氏が豹変し、連絡内容に強い恐怖を覚えた》とも回答しており、警察に相談していることを明かしました。

双方の主張に相違点はありますが、少なくとも佐々木さんがすぐに支払いを行わなかったことは事実で、それが原因で起こったトラブルといえるでしょう」(芸能関係者)

佐々木の起こした“未払い騒動”の反響は大きく、ネット上ではジュエリー職人A氏のものと思われるインスタグラムのアカウントやブランドのホームページが特定される事態に。

「報道後すぐにA氏と見られるアカウントは、インスタグラムの質問箱という機能を使ってユーザーからの質問を募り、その回答をストーリーズに数十件ほど立て続けに投稿したのです。そのなかには、《売名?》《頭おかしいデザイナー》《これから詰んだな》などといったアンチからの心ない声も多数ありましたが、そのすべてに毅然と反論していました。

また、LINE上の自分のメッセージを載せないのは卑怯だというような声をうけて、佐々木さん、渡部さんとのやり取りだと思われるLINEのスクリーンショットも公開しています。そこには支払いが1年近く行われていないことや、未払いによる具体的な損失額のほか、支払期日を伝えた際の音声を録音している旨などが記載されていました。文春によると、佐々木だけでなくA氏の方も《一連の経緯は最寄りの警察署に相談》しているそうなので、徹底的にやり合う覚悟なのでしょう」(前出・芸能関係者)

A氏との争いは佐々木夫妻が考えている以上に長期化するかもしれない。

web女性自身

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