こんにちは、asasaです。
【asasaさんの記事をもっと読む】値上げに負けない!なるべくお金をかけずにお花を楽しむ方法3選
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さて最近、我が家に新しいグリーンが仲間入りしました!
じゃじゃーん!
グレープアイビーです。
ぶどうにそっくりな葉がかわいい〜♡
と、ここまではテンションマックスなのですが、私がこのあと直面するのが【グリーンどこに置くのか問題】
※本来は購入前に決めておくのが正解です笑
植物だから、日光のあたり具合を考慮する必要があるし、棚の上はもうスペースがないし、さてどうしよう。
そんなとき、私がよく取る方法が【ハンギング】です。
我が家がハンギングするときの場所は、主に3つ!
[HEAD]その1「天井」[/HEAD]
こちらは石膏ボードのおうちにオススメの方法。
私はいつもこの石膏ボード専用「Jフック・セミトライアングル」を使ってます。
使うのは、細いクギなので、外したあとの穴もほぼ目立ちません!
そしてもうひとつ、私がハンギングする際のマストアイテムが、「ピクチャーレールワイヤー」
本来は絵を飾るためのものなので、強度バツグン◎
そしてなんと言っても、ワイヤーの長さを簡単に調節できるのが◎
グリーンは飾っておしまい
ではなく、毎日のお世話が欠かせないし、日々、成長していくものです。
だから、お手入れしやすいように、また成長に応じて、手軽に長さを変えられるというのは、とっても大事なポイント。
こちらはAmazonやホームセンターで購入できますよ♪
[HEAD]その2「ダクトレール」[/HEAD]
おうちにダクトレールがある場合は、このダクトレールフックの出番!
カチッとはめるだけで、グリーンやお花、雑貨を手軽に吊るして楽しめます。
最近は、電気工事不要で簡単に取り付けできるダクトレールが、楽天やAmazonで多数販売されています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
[HEAD]その3「カーテンレール」[/HEAD]
最後にご紹介するのは、S字フックやチェーンなどを使って、カーテンレールに吊るす方法。
あまり重たいものは、ぶら下げられませんが、もっとも手軽にハンギングディスプレイを楽しめるのがこの方法。
小さなフラワーベースに、ひもをつけてアイビーなどの植物を飾れば、窓辺が一気に爽やかな雰囲気になりますよ。
[HEAD]まとめ[/HEAD]
さて、行き場に悩んでていたグリーンも、Jフックとワイヤーを使って、無事、窓辺に飾ることができました♡
キラキラ光を浴びて、とても気持ちよさそう♪
このようにハンギングには、空間を有効活用できること以外にも
・小さいお子さんやペットにイタズラされにくい
・植物を通気性よく育てられる
・空間を立体的に演出できる、見た目がおしゃれ
など、メリットがたくさん◎
ちなみにいれる植物は、アイビーやポトスのような垂れるつる性のもの、また乾燥に強い植物がオススメです。
よかったら、みなさんもぜひ暮らしに取り入れてみてくださいね。
作=asasa
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