「マウンテンドクター」“典子”岡崎紗絵の麻酔科医を目指した理由が明らかに 「典子の母親のラスボス感すごい」

マウンテンドクター(C)フジテレビ

「マウンテンドクター」“典子”岡崎紗絵の麻酔科医を目指した理由が明らかに 「典子の母親のラスボス感すごい」

8月20日(火) 13:05

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杉野遥亮が主演するドラマ「マウンテンドクター」(フジテレビ系)の第7話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

本作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・宮本歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を、壮大なスケール感で描く山岳医療ドラマ。

MMTに復帰した歩は、江森(大森南朋)にメンバーに加わるように依頼するが「俺には時間がないんだ」と断られてしまう。そして、典子(岡崎紗絵)の母・村松聖子(池津祥子)が周子(檀れい)の元にやってくる。

典子は母の突然の訪問に何とかその場をやり過ごそうと焦るが、今まで隠していた麻酔科医である事実を聖子に知られてしまう。すると、聖子は怒りをあらわにし、今すぐ病院を辞めさせると典子を連れ帰ってしまう。

週末、当番だった典子に代わって山小屋診療所を訪れた歩は、カメラマンの長田拓(谷恭輔)と出会う。山の写真を撮りにきた拓は、家族より山を優先させたことで妻の怒りを買ってしまったことを歩に話す。

するとそこへ、典子が聖子の制止を振り切ってやってくる。典子は、なぜ母親にうそをついてまで麻酔科医になったのか、その理由を歩に打ち明ける。その後、診療所に拓が滑落したと連絡が入り、歩たちは現場へ向かう…。

放送終了後、SNS上には、「村松先生、内科医ではなく、麻酔科医に誇りを持っているのがかっこ良かった」「優秀なのは典子なんだよ、頑張ったのも典子。典子を優秀にしたのは義母じゃないんだよ」「典子の母親のラスボス感すごい」などの感想が投稿された。

また、ラストにはMMTに加入した江森が突然、胸を押さえて倒れる様子が放送された。

これについては、「やっと江森先生もMMTに加わったのに、こんな不安をあおるラストある?」「江森先生の時間は婚約者を探して山に登ることとは別の自身の健康のことだったのか」「江森先生、自分が循環器専門だから、きっと前から自分の病気や余命を知っているよね…」といったコメントも投稿された。





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