浪川大輔、罰ゲームに悶絶「女王様、今急いで呼びたい」

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浪川大輔、罰ゲームに悶絶「女王様、今急いで呼びたい」

8月19日(月) 15:00

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は8日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×谷山紀章】#14』を放送した。

本放送では、お休みの花江夏樹の代理MCとして、『声優と夜あそび』1st season、2nd seasonで浪川とともに木曜日MCを務めた谷山紀章が登場。2人きりでの“夜あそび”は4年5ヶ月ぶりということで「クイズ!4年間でどれだけ変わった!?」で当時を振り返ったほか、漢字が苦手な浪川がニュース原稿を読む1st seasonの恒例コーナー「ルビなしニュース」も実施され、久しぶりの“夜あそび”を楽しんでいった。

今回、2人の木曜日MC時代当時のカーペットにあぐらという床座スタイルで番組を進行。久々の“夜あそび”での再会に、谷山が「おひさしぶりぶり~」といつものテンションで登場すると、すぐに当時の空気感が戻り、早速弾丸トークを繰り広げる2人。浪川が3日後の谷山の誕生日に触れ「何が欲しい?」とプレゼントを尋ねた場面では、「なんだろう。地位と名声、あと土地が欲しいです」「この後に及んで俗物的な欲が止まりません!」と軽快な谷山節も炸裂し、浪川は「止まらないな~いいな~」と大爆笑。4年5ヶ月の年月を感じさせない2人に、視聴者も「エモォォォ!」「この空気感大好き」「最高だな…」と大盛り上がりで番組がスタートした。

その後も、1st season、2nd seasonでの2人の発言に関するクイズに答えながら当時と現在に変化はあるのか検証する「クイズ!4年間でどれだけ変わった!?」では、“健康の話”で盛り上がったり、2択の質問で2人の価値観の違いを確認していく現木曜日の恒例コーナー「浪川・谷山の価値観を知ろう!2択トーク」では、“お金の話”で盛り上がったりと軽快なトークを続けていく2人。

さらに漢字が苦手な浪川がニュース原稿を読む、1st seasonでの恒例コーナー「ルビなしニュース」も復活。漢字を読み間違えたら罰ゲームが執行され、1st seasonでは“SM女王様にムチで叩かれる”が恒例だったたが、今回の「令和版」の罰ゲームとして、わさび寿司や、ビリビリキーホルダー、激すっぱジュース、さらには食用カブトムシなどがスタジオに登場すると、浪川は「女王様、今急いで呼びたい!めちゃくちゃダメ出しされる方がいい!」と撃沈し、笑いを誘う場面も。

その後、谷山が先にニュース原稿を見ると「遁(のが)れる」「午下(ごか)」などの難読漢字が続出する罰ゲーム不可避なニュース原稿に、谷山はどこか嬉しそうに「しっかり悪意がございます」とコメント。そんな谷山からの忠告に対し、「間違えなければいいんだろ!」と気合を入れ、ニュースをスタートさせた浪川でしたが、結局「遁れる」を「とんれる」、「午下」を「うました」、「暑熱(しゃねつ)」を「あつねつ」などと読み間違え、スタッフの思惑通り全ての罰ゲームを受けることに。

罰ゲームが執行され、激すっぱジュースに「寒い寒い!」と反応する浪川に、谷山は「いい顔してる」と爆笑したり、ビリビリキーホルダーでは思わず手をピンと上に伸ばす浪川に、谷山から「1人シンクロナイズドスイミング?」とツッコミが炸裂したりと、体を張る浪川に、スタジオは笑いに包まれた。

そして最後は、食用カブトムシにも挑戦。まずは脚だけをと、恐る恐る脚を口に入れた浪川だったが、そのお味は意外にも平気だったようで「この中で一番普通の味!全然普通!なんか香ばしい」と語った。その後、「そんなこと言ったら、もうちょっと深入りできるってなっちゃうじゃん!脚じゃなくてボディにしなってなっちゃうじゃん」と話す谷山に、浪川のバラエティ魂が炸裂。自らボディに箸を伸ばし「あぁぁぁすごい彼を感じる」と悶絶する、バラエティ声優・浪川に、スタジオはさらなる笑いに包まれていた。

(C)AbemaTV,Inc.

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