【写真】クールなデザインの「Re:Born」番組ロゴ
9月27日(金)からスペースシャワーTVとABEMAで放送・配信されるサバイバル番組「Re:Born」のMCをチャン・グンソクが務めることが発表された。
■K-POPの表<ステージ>と裏<リアリティ>に迫る新感覚リアリティサバイバル
「Re:Born」は涙ぐましい努力を重ねて一度はデビューできたけれど、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E’LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC ※アルファベット順)が日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げるサバイバル番組。
K-POPの“オモテ側=ステージ”だけではなく“ウラ側=リアリティ”にもフォーカスしていく新感覚のリアリティ番組で、日本在住の視聴者投票によって王者が決定し、番組の優勝グループには日本デビューが約束されている。
チャン・グンソクは2016年に韓国のサバイバル番組「PRODUCE 101」シーズン1で番組MCを務めた経験があるが、日本で放送するテレビ番組としては「Re:Born」が自身“初”MCとなる。
唯一無二の俳優でありアーティストとしても絶大な人気を誇るチャン・グンソクが、人生をかけた戦いに挑むK-POPボーイズに何を思い、何を語り、どのように寄り添って高みへと導いていくのか注目だ。
■「Re:Born」MC チャン・グンソク コメント
オーディション番組があふれる時代と言えるほど、ここ数年の間に激しい競争の中でさまざまな番組が制作されています。
第1世代のオーディション番組のプロデューサーとして参加していたときにも感じたことですが、放送のおもしろさやエンターテインメント性よりも、誰かにとっては人生のすべてとなる瞬間であり機会であるかもしれません。
そして、その人たちの夢や情熱を軽んじたり、単なるエンターテインメントとして扱ったりするのは僕たちが見過ごしてはいけない部分だと思います。
制作陣とその点について絶えず議論しながら番組を作り続けていきたいと思います。それが少なくとも後輩たちを守り支える先輩としての役目ではないかと思うのです。
心から出演者たちを歓迎し、僕自身も韓国の歌手たちが日本でデビューする際に役立つことがあれば最善を尽くします。
■「Re:Born」チーフプロデューサー ジャン・ヒョクジン コメント
サバイバル番組において、時にはグループを本音で叱り、時には本音で助けるMCの役割は本当に大きなものです。だからこそ制作陣と何度も協議を重ねた結果、今回チャン・グンソクさんにMCをオファーさせていただきました。
チャン・グンソクさんは大成功を収めたスターですが、ご本人がこれまで大変苦労されてきたからこそ並々ならぬ人間力を持っている方でもあります。
いま厳しい環境に置かれているボーイズグループに対して人一倍理解される方だと思いましたし、彼らに最も必要な助言ができる方だと確信しましたので、迷うことなくMCをお願いしました。
「Re:Born」はサバイバル番組だからこそ当然勝ち負けはありますが、視聴者の皆様には番組を通じてボーイズグループの成長や人間力にも注目して見ていただきたいと思っています。
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