タレントの南明奈さんが、2歳の誕生日を迎えた長男についてSNSで言及。その成長ぶりを明かしました。
■「嬉しいけど少し寂しくもある」
南明奈さんは「よゐこ」濱口優さんと5年の交際を経て2018年に結婚。不妊治療を経て2022年7月に、待望の赤ちゃんが誕生したことを発表しました。
長男は今年7月で2歳の誕生日を迎えたそう。南さんは自身のInstagramにバースデーフォト撮影の模様を投稿し、「大きく体調を崩す事もなく、元気に育ってます」と綴りました。
これまで寝るときは必ず指しゃぶりをしていたそうですが、「最近気づいたらしなくなってて」「自分で出来る事も増えてきて、成長を感じて嬉しいけど少し寂しくもある」と、感慨深げです。
南さんはすでに仕事を再開していますが、保育園には預けていないようで、「2歳前から体力もかなりついてきて、我が家は自宅保育なので毎日『どう体力を使ってもらおうか』って考えてる日中体力消費してもらわないと夜なかなか寝ないからね」とも明かしました。
また、電車や車が好きだという長男ですが、現在特にハマッているのは「マツケンサンバ」だというからびっくり。「毎日映像観ながら踊って『オレー‼︎』って言ってる笑こないだ寝言でもオレー!! って言ってた」そうです。マツケンサンバは子どもにも大人気ですね。
そんな好奇心旺盛な息子との生活を楽しみながら、「『いつか虫や昆虫に興味を持ったら…』と虫超苦手な私はドキドキしてます…」と、戦々恐々の南さん。これもまた“ママあるある”かもしれません。
■2歳児におすすめの親子遊び
動きはますます活発に、おしゃべりも上手になって自己主張も増えてくる2歳児。「第一反抗期」とも呼ばれるイヤイヤ期のピークも2歳ごろです。
この時期のお子さんの発達を促すには、「固有受容覚」と「平衡感覚」を育てられる体を使った楽しい遊びがおすすめです。
「固有受容覚」とは、体の各パーツの位置や動き、関節の曲がり具合、筋肉への力の入れ方などを感じ取って自分の脳に伝える機能のこと。また、「平衡感覚」とは、体の位置や傾き、動きの早さ、回転を感じる感覚です。体を動かす遊びをしていると「固有受容覚」と「平衡感覚」が調整されやすくなり、言葉の発達も促されるのです。
「固有受容覚」と「平衡感覚」を養う遊びは、次のようなものがあげられます。
・追いかけっこ
・お馬さんごっこ
・いないいないばあ、手遊び歌
・ぎゅっと抱きしめる、抱っこして揺らすなど
昔からあるシンプルな遊びですが、だからこそ毎日気軽にできますね。
参照:
【医師監修】2歳児の言葉の発達はどのぐらい?言葉の発達に必要な4つのこと
(マイナビ子育て編集部)
関連リンク
・
小倉優子さんの子連れシンガポール旅行が理想的! のんびり3泊4日の夏休み
・
第一子出産の峯岸みなみさん、夫・東海オンエアてつやさんの良きパパぶり賞賛「すごく頼りにしている」
・
第一子妊娠の西野未姫さん、初めて夫婦で妊婦健診へ「最近はどんどんパパとしての自覚、変わっていっている」