【写真】堂本光一、小野武正、日高のり子、武部聡志…THE ALFEE愛にあふれたゲストが集結8月25日(日)でデビュー50周年を迎える国民的ロックバンド・THE ALFEE。アニバーサリーイヤーを記念して、8月17日(土)に同グループの歌い継がれる名曲や彼ら自身の魅力に迫る特別番組「輝き続ける THE ALFEE」(夜8:00-9:55、BSフジ)が放送される。THE ALFEEを愛してやまない武部聡志、日高のり子、堂本光一、小野武正(KEYTALK)といったゲストが、トークやスペシャルインタビューで輝かしいTHE ALFEEの歴史を語りつくす。
■色褪せない名曲を放ち続けるTHE ALFEEを振り返る
THE ALFEEは、1974年8月25日にシングル「夏しぐれ」でデビューしたロックバンド。1983年の「メリーアン」の大ヒットをきっかけに、日本のロックバンドを代表するグループとして活動を続けてきている大人気ロックバンドだ。
「第59回日本レコード大賞」を“The KanLeKeeZ”名義で受賞した他、1987年から2018年まで関西テレビ「大阪国際女子マラソン」テーマソングを担当し続け、「同一国際スポーツ大会のテレビ放送における同一アーティストによる最多テーマソング数」というカテゴリーでギネス世界記録にも認定されている。
また、いまもなおコンサートやツアーイベントなど精力的な活動を見せているTHE ALFEE。2023年冬に行われたコンサート「Genesis of New World Final 風の時代・冬」をもって、“通算2889回目のライブ開催”という驚きの記録を残した。
ファンを始め多くの人々から長く愛され続けているTHE ALFEEについて、同番組ではその魅力をさらに深掘りするためのインタビューなどが繰り広げられる。
■さまざまな角度からTHE ALFEEに魅せられたゲストたち
今回のゲストは、各分野で活躍する4人が集まった。松任谷由実のコンサートの音楽監督などを務めた音楽プロデューサー・武部をはじめ、アニメ「タッチ」の浅倉南役を務めた声優・日高、俳優・アーティストであり国民的アイドル・KinKi Kidsの堂本、ロックバンド・KEYTALKのリーダーにしてギタリストの小野など、一堂に会したのが奇跡ともいえるメンバーばかり。彼らの共通点はひとえに、「THE ALFEEに強い思い入れを持っている」ということだ。
「活動に憧れた」「幼なじみと思っている」など、さまざまなスタンスでTHE ALFEEの輝きに引かれたゲストたち。THE ALFEEの活動を振り返るトークではそれぞれの思い出を語りつつ、グループに対する深い愛情を見せつけてる。
さらに、そんなゲスト4人が3曲ずつ厳選して決めた「BEST OF THE ALFEE」も発表。決して外すことができない名曲から個人的な思い入れが強い曲まで、50周年を迎えるTHE ALFEEの熱狂的なファンだからこそ決めた珠玉の「BEST」だ。
また、THE ALFEEの3人に行ったスペシャルインタビューも。「良い意味で学生気分が抜けない」といったこれまで50年の振り返りから、50年音楽活動を続けて来られた思いをTHE ALFEEメンバーの口から直接聞くことができる。
※日高のり子の「高」は、正しくは「ハシゴダカ」
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