【写真】魅力的な人物が多数!「ハッピー・オブ・ジ・エンド」相関図
9月2日(月)から放送される沢村玲(ONE N' ONLY)&別府由来W主演のBLドラマ「ハッピー・オブ・ジ・エンド」(毎週月曜日深夜2:55-3:55[2話ずつ放送]、フジテレビ、FODにて毎週月曜日[2話ずつ]独占配信、放送終了後TVerにて1週間見逃し配信)の追加キャストとして、久保田悠来、唯野未歩子、浅利陽介、山中聡らの出演が決定した。
■究極のセンセーショナル・ラブストーリー
おげれつたなかによる、社会の片隅で生きるミステリアスな美青年と、家族に見放され全てを失ったどん底男のラブストーリーが実写ドラマ化。
ゲイであることを理由に家族から拒絶され、全てを失った人生どん底の柏木千紘は、ある晩行きつけのバーでケイトと出会う。クールな美青年に見えるケイトは、壮絶な生い立ちからトラウマを抱えていた。成り行きで始まった共同生活は衝突やすれ違いもあったが、穏やかな日常を送るうちに互いに深い愛情で結ばれるようになる。
しかし、そんな幸せな日々もケイトの過去の因縁によって崩れてしまう。執着や嫉妬、罪悪感など複雑な感情が入り混じる2人の関係が描かれる。
■波紋を及ぼす個性派キャストとして久保田悠来、浅利陽介らが出演
ケイトの知人で飲み仲間の加治役は久保田悠来。ケイトと千紘の兄貴的存在の見守り男子に。さらに、浅利陽介がケイトと因縁の関係にあるマヤを演じる。
また、千紘の元パトロンでケイトの知人でもあるマツキ役には「9ボーダー」の山中聡、ケイトの母親役を俳優で脚本家の唯野未歩子がそれぞれ演じる。
■キャストコメント
●久保田悠来(加治役)コメント
加治は一番2人の気持ちに寄り添いながらも踏みこみすぎない距離感がとても心地良い兄貴肌でした。やんちゃながらも根本には誰かの為を思って動いてあげるところ、そしてそこに対する責任感も持ち合わせていて、演じていて人間的にもとても大好きなキャラクターです。
おげれつたなか先生による魅力的なキャラクター達、何より2人の美しく脆く危うい物語、そしてそれを演じる2人の俳優の刹那を近くで見届けられとても幸せです。
●唯野未歩子(ケイトの母親役)コメント
原作は、美しく純粋でどこか痛々しいリアルさがあるとても魅力的なラブストーリーで、息つく間もなく一気読みしてしまいました。私が演じた役は、謎めいた人物なのであまり語ることができませんが、劇中ではかなりレアな「めったにみられないハオレン(ケイト)の笑顔」をみせていただけて、とても光栄でした。
太陽と月のような主人公2人の、悲しい予感がつきまとう純愛がいったいどこへ辿り着くのか、ぜひお楽しみいただけたらと思います。
●浅利陽介(マヤ役)コメント
台本を読んだ時に、単純にBLという印象よりも、儚げな愛と暗い過去を背負っているケイト/ハオレンと千紘が屈折しながら、不器用に生きる様が印象に残り、2人の姿に心動きました。マヤのような心が無い、ここまで妖怪じみた人間はやったことないと思います。ですが、演じているうちにマヤは心が無いのではなく、愛に飢えている人間なんだな。と感じ、作品の影の部分を色濃くだしたくて、チャレンジさせてもらいました。
一見「愛に飢えている」ようには見えないマヤをスタッフの皆さんと一緒に作ったので、楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
●山中聡(マツキ役)コメント
僕が演じさせていただいた役は、抽象的な言い方ですけど物語の中の休憩所みたいな?長い散歩の時にポツンと咲いてる名もない花のような?スーパーで買ったシラスの中で見つける小さいタコのような?まぁそんな感じです。監督とのやり取りで印象深かったのは「山中聡さんを女優さんだと思って接していました」と言われたことです。
これから見ようと思われてる方、有難うございます!みんなで一生懸命作りました。是非楽しんで頂けたら幸いです。僕も微力ながら宣伝させて頂きますので、気に入っていただけたなら良い口コミ宜しくお願い致します!!アドゥー。
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