俳優・木村拓哉（51）と歌手・工藤静香（54）の長女でモデル、フルート奏者のCocomi（23）が8月15日、自身のInstagramのストーリーズで元バレーボール日本代表選手と食事したことを報告した。

その元バレーボール日本代表とは、’12年のロンドンオリンピック銅メダリストの狩野舞子（36）。《写真を一緒に撮り忘れた》のコメントと共に、2人分のパンケーキやドリンクなどの写真を投稿。狩野の顔は映っていないものの、アカウントがタグ付けされていて、狩野も自身のInstagramのストーリーズでCocomiの投稿を引用し、《撮り忘れた泣ける》と投稿した。

バレーボールが大好きであることを公言しているCocomi。狩野とは以前にも交流があったことをSNSで公表しているほか、パリ五輪期間中はSNSで女子バレーの試合に度々応援コメントを投稿していた。

さらに4月にはInstagramにパリ五輪に出場したバレーボール女子日本代表の石川真佑（24）との2ショット写真を投稿し《6時間じゃ足りない楽しい》とコメント。6月にはSNSでファンから《VNL福岡ラウンド女子も見に行きましたか？》と聞かれると、《当たり前に行ってますよ！！推し＆相棒いるんで》と答え、石川の名前と背番号「4」が書かれた日の丸を掲げた写真を投稿した。

石川との出会いのきっかけを問われると《奇跡のDM》とDM画面のスクリーンショットを投稿。さらに、《当初はまゆはイタリアにいたんで遠距離恋愛してました（これは初めて電話で話した時）》とコメントし、通話時間が1時間を超えるビデオ通話の履歴を披露。ネットの注目を集めた。

「これまでこのようにCocomiがSNSでバレー選手らとの交流を報告する度に、SNS上では“なんでCocomiちゃんってバレーボール関連の人と繋がりまくってるんだろう？”“どこで出会って仲良くなるんだろう？”などと羨む声があがっていました。Cocomiの女子バレー人脈は、一部のファンからすると垂涎の的のようですね」（スポーツ紙記者）