高校生のとき、グアムへ旅行に行きました。友人たちがプールに入る準備をしている中、私は近くにあったお店で、あるタトゥーシールを発見。「カッコいい! 欲しい!」と、自分の欲望のままに購入しました。そのタトゥーシールは、ワンポイントでオシャレなもの……などではなく……!? 読者が経験した「ファッションにまつわる私の黒歴史」エピソードを紹介します。
後々写真を見返して…ショック!
インパクトの強さと絵柄の美しさにひと目惚れして購入したタトゥーシールは、かわいらしい絵柄などではなく、厳ついお兄さんが腕に入れていそうな、
大きな龍
! 当時の私はそれをカッコいい!と思っていました。購入後は、さっそく腕に張り付けて、友人たちとグアムの街を散歩。
友人たちからは特に驚かれた……などはなかったと記憶していますが、後々写真を見返した際、自分の服装とあまりにもミスマッチで自分自身でビックリしていました。自分では「カッコいい! 似合っているはず」と思い込んでいたものが、自分の服装やヘアスタイルなど……自分のキャラクターにまったく合っていなかったのです。
自分のキャラに合う、合わないものはあるのだと再確認した瞬間でした。もし同じタトゥーシールを貼ることがあったとしたら……私であることがわからないレベルに濃いギャルメイクをして、龍を右腕に携えたいと思います。
著者:ぽめ/20代女性・会社員。音楽鑑賞やライブ鑑賞を趣味が趣味のエンジニア。
イラスト:あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
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