カジサック／キングコング・梶原雄太の長女・梶原叶渚（かんな）が、松下奈緒主演のドラマ『スカイキャッスル』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）第4話（8月15日放送）に、あるセレブ妻の過去に大きく関係する少女役で出演することが決定した。ドラマ撮影の裏側はYouTube『カジサック KAJISAC』チャンネルで公開中だ。

【写真】娘を愛してやまない父・カジサックが見守る中、撮影に臨んだ梶原叶渚

韓国ドラマ『SKYキャッスル』をリメークする本作は、世にも優雅なたたずまいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く衝撃作。主演・松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪の5人が集結し、謎多き事故をきっかけに予測不能なギラギラ・ドロドロのサスペンスミステリーを展開する。

あす8月15日放送の第4話に、大人気YouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』（登録者数245万人／2024年8月時点）でもおなじみ、カジサックの長女・梶原叶渚が出演することが決定した。

端正な顔立ち＆抜群のスタイルでプロたちの目に留まり、「東京ガールズコレクション」やファッション雑誌「Cuugal」でモデルとして表紙を飾るなど活躍。今年5月にはNHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』に生徒役で出演し、本格的に女優の道へ進むことを決意した叶渚。そんな彼女が本作の第4話で、物語のカギを握る役どころに挑む。

壮絶マウントバトルが容赦なく激化する中、登場人物たちの“秘めたる、もうひとつの顔”も次々と露呈。新たな謎も同時浮上し、視聴者をざわつかせている。そんな中、叶渚が演じるのは、第4話で明かされる、あるセレブ妻の過去に大きく関係する少女。非常に重要、かつ息をのむシリアスなシーンで、一人きりでの繊細な芝居に挑戦する。

台本を読んで一筋縄ではいかない役どころだと直感した叶渚は、事前にプロの演技指導を受け、緊張した面持ちで現場入り。しかし、いざ撮影が始まるや、固唾をのんで一部始終を見守っていた父・カジサックも「スポンジ女優だ！」と、感激が止まらない？自身の演技プランに固執することなく、現場で受けた監督の指示も瞬時に取り込みながら切磋琢磨。胸を打つ芝居を体現していった。はたして、叶渚が演じる役どころの正体とは？

実は撮影当日、カジサックはメイクから本番まで、愛する娘にピッタリ同行。YouTube『カジサック KAJISAC』チャンネルでは、現在ドラマの放送に先駆け、この（秘）密着映像を配信している。芸能の道で一歩一歩、夢をかなえようとする娘を見守りながら、「すごい、すごい…頑張れ、かんちゃん！」と、シンプルながらも最高に熱いエールを送るカジサック。ヒートアップした彼は、さらに一肌脱ごうと、東奔西走するが…。極めてシリアスなシーンに取り組むドラマ撮影の裏側で、一体何が起きていたのか？

木曜ドラマ『スカイキャッスル』は、テレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。

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