目黒蓮×佐野勇斗映画「トリリオンゲーム」に今田美桜、福本莉子、吉川晃司が続投!ティザービジュアル&特報&公開日決定

メインキャスト3名が続投!

目黒蓮×佐野勇斗映画「トリリオンゲーム」に今田美桜、福本莉子、吉川晃司が続投!ティザービジュアル&特報&公開日決定

8月13日(火) 5:00

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目黒蓮(「Snow Man」)と佐野勇斗が共演した連続ドラマを映画化する劇場版「トリリオンゲーム」に、ドラマ版に出演した今田美桜、福本莉子、吉川晃司が続投されることがわかった。あわせて、公開日が2025年2月14日に決定し、ティザービジュアルと特報(https://youtu.be/p8-l_s28DWU)が披露された。

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「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の原作漫画(原作:稲垣理一郎作画:池上遼一)は、「マンガ大賞2022」にノミネートされ、「第69回小学館漫画賞」を受賞した累計発行部数200万部突破の大ヒット作。

天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”の天王寺陽(通称:ハル/演:目黒)と、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”の平学(通称:ガク/演:佐野)。正反対の2人がゼロから起業し、友情パワーと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるさまを描いた。

劇場版ではドラマに引き続き、原作者の稲垣の監修のもと、完全オリジナルストーリーが展開される。「トリリオンゲーム社」の立ち上げから資金も会社も大きくなったハルとガクが次に挑む事業は、日本初のカジノリゾート開発。ロマンと欲望が入り混じる魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に立ち向かう。

1兆ドルを巡る巨額マネーゲームを盛り上げるのは、ドラマにも登場した黒龍キリカ(こくりゅう・きりか/演:今田)、高橋凜々(たかはし・りんりん/演:福本)、祁答院一輝(けどういん・かずき/演:吉川)の3名。

今田扮するキリカは、巨大企業「ドラゴンバンク」の社長令嬢。ハルとガクの才能に惹かれ、自分の支配下に置こうと彼らを追い詰めた通称・桐姫が劇場版に登場する。才色兼備なキリカは、ハルの永遠のライバルともいえる本作きってのキーパーソン。ハルと桐姫の“ワガママ同士”の駆け引き、そして華やかで麗しいファッションも見どころだ。

福本が演じる凜々ことリンリンは、ハルとガクを支える心強いサポーター。堅物すぎる性格だが、緻密な調査能力や誠実さで「トリリオンゲーム社」の社長に抜擢されたキャラクターだ。ドラマ最終話では、会社を守るため社長を辞任。現在は、トリリオンゲーム社のグループ会社となった「蜜園フラワー」の社長を務めている。劇場版でも凸凹コンビのハル&ガクに振り回されつつも、しっかりと2人を支える。ガクとの距離も縮まるのか、2人の関係にも注目だ。

吉川扮する祁答院は、ハルとガクの能力を見抜き出資する敏腕投資家。ドラマ最終話では、ハルたちの買収工作に手を貸した後、新たなビジネスチャンスを求めて海外へ旅立った。劇場版では2人の味方となるのか敵となるのか、JOKER的な立ち回りで巨額マネーゲームに参戦する。

特報映像は、「世界最大の企業の時価総額は1兆ドル…1兆ドルあれば何でもできる…」というナレーションでスタート。スポーツカーに乗り、天性の人たらしの笑顔を見せるハル。そして、ガク、キリカ、凜々、祁答院の面々が映し出される。さらに、2人が挑むターゲットとなる“世界一のカジノ王”の後ろ姿、ハルのカジノ台からの華麗なキックもとらえられ、本編への期待が高まる。

今田、福本、吉川のコメントは以下の通り。

【今田美桜】

ドラマからすでに壮大でしたが劇場版はもっと壮大です!
再び黒龍キリカとして参加できること嬉しいです。
仲間なのか、敵なのか、さらに豪華な皆さんと新たなバトルを繰り広げています。
キリカ様は今回もド派手で煌びやかです。ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください!

【福本莉子】

みなさんお久しぶりです!
高橋凜々を演じました福本莉子です。
ドラマでは初めてのゴールデンタイムのレギュラー出演でしたので、とても思い入れがあり、またトリリオンゲーム社のみなさんと過ごすことが出来て嬉しかったです。
いつものメンバーに加えて今回新たに参加してくださった方々もとても豪華で、予測不能な展開から目が離せません!
凜々の恋模様にも進展がある、かも、、?
ドラマ版からさらにスケールアップした劇場版『トリリオンゲーム』を是非楽しみに待っていてください。

【吉川晃司】

祁答院は劇場版でも相変わらず、傾いていて、風変わりな面白いキャラクターを貫いていますが、より悪ふざけがパワーアップしています。うちの事務所の人間は、“祁答院は普段の吉川さんのままなので、芝居しなくていけますね”と言うんですよ。私としては複雑なところはありますけど…(笑)。

ドラマの時からハルたちの味方のようで、いつ味方じゃなくなるかわからないドキドキ感が彼の魅力でもありますが、劇場版でそれがどうなるのかは、観てのお楽しみです…!彼のフッと現れて放つ一言にも注目してみてください。

『トリリオンゲーム』はスカッとしたいよねと思うことが多い昨今に、一服の清涼剤になれるような作品です。ドラマの時よりも、ハルとガクのスーツはどんどん高級になってきていて、彼らの成長を感じられます(笑)。エンターテインメントがこういう時代にやれることの1つを『トリリオンゲーム』は持ってると思うので、劇場版でもそこを大いに楽しんでいただけたらと思います。

【作品情報】
劇場版トリリオンゲーム

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(C)2025劇場版「トリリオンゲーム」製作委員会(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
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