ハライチ岩井勇気「ロシア語でデレる隣のアーリャさん」「俺は全てを【パリイ】する」「小市民シリーズ」の魅力について熱弁<#シブアニ>

#14が放送された「SHIBUYA ANIME BASE」/(C)AbemaTV,Inc.

ハライチ岩井勇気「ロシア語でデレる隣のアーリャさん」「俺は全てを【パリイ】する」「小市民シリーズ」の魅力について熱弁<#シブアニ>

8月13日(火) 12:00

#14が放送された「SHIBUYA ANIME BASE」
【写真】「岩井が観た!夏アニメ3選」のコーナーで「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」について熱弁するハライチの岩井勇気

「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニ(毎週金曜夜9:00~10:00ABEMAアニメチャンネル)#14が、ABEMAアニメチャンネルにて7月26日に生放送され、ゲストに若月佑美、天津飯大郎を迎え、新作アニメ情報を公開した。

【写真】「岩井が観た!夏アニメ3選」のコーナーで「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」について熱弁するハライチの岩井勇気

■「岩井が観た!夏アニメ3選」
「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニより


#14では、番組MCのハライチの岩井勇気が、2024年の夏に見たアニメについて語る「岩井が観た!夏アニメ3選」のコーナーでは、「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」「小市民シリーズ」の3作品を挙げ、それぞれの魅力について熱弁した。

まず初めに挙げたのは「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」。本作は日本人の母とロシア人の父を持つヒロインで優等生のアーリャが、隣の席の政近にツンツンとした態度をとるものの、本当は彼に思いを寄せているというツンデレラブコメ。アーリャが素直に思いを伝えることができないことから、わからないようボソっとロシア語でデレるものの、政近はロシア語を習得しているため言葉の意味を理解していて、そんなふたりの恋の行方が気になる作品となっている。岩井は本作の魅力について「ロシア語でのセリフがとにかくかわいい」ことを挙げ、作品内でロシア語が語られるシーンについて「テロップが出る感じがすごく良くて」と語った。

続いて、最底辺冒険者が成りあがっていく冒険ファンタジー「俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~」については、「主人公が強くなりすぎてしまっていることに本人が気づいていない」ことが魅力とし、「自分が強くなっていることに気づかず、鍛錬を続け、結果的に強くなってしまっている」と言うと、スタジオの天津が「ずっとすれ違いコントみたいな」とさすがのコメントを披露し、スタジオは大盛りあがりとなった。

最後に、探偵のようなすぐれた推理力を持つ主人公の小鳩と、同級生の小佐内が、小市民を目指して互恵関係を結び、なぜか不思議な事件に巻きこまれてしまう様子を描く学園ミステリー「小市民シリーズ」の魅力について、岩井は「今期の作品のなかでいちばんと言ってもいいほど、ロートーンなんですけど、じわっとずっとおもしろいですし、謎解きが本当におもしろい」「主人公に巻き起こる謎が学校内、家庭内で起こることで、大事件ではないんですけど、すごく謎がねりこまれている」と作品内でくり広げられる謎解きの数々について絶賛した。
「SHIBUYA ANIME BASE」#シブアニより



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