ソニーは、Mini LEDバックライト4K液晶テレビ「BRAVIA 9」シリーズを8月10日に発売する。同社比最高レベルの明るさと鮮やかな色、鮮明な画面を獲得。65V型(市場推定価格税込み66万円前後)、75V型(同82万5000円前後)、85V型(同110万円前後)を用意する。なお従来最上位モデルと同じドライバー搭載で高画質化したMini LEDバックライト4K液晶テレビ「BRAVIA 7」シリーズ、有機ELで高輝度化した「BRAVIA 8」シリーズ、QD-OLEDパネル搭載の「A95L」シリーズも同日発売の予定。
BRAVIA 9(XR90)シリーズは、従来の約1/100の大きさのMini LEDバックライトを搭載。独自プロセッサーとより緻密なLEDバックライト制御技術により、これまでにない輝きと引き締まった黒を両立。鮮やかなコントラストと色彩表現を得ている。音響面では、ビームトゥイーターを加えて壁と天井に反射させて音を伝えることにより、音の定位感や広がり、左右に加えて高さ方向も加えた立体音響効果を強化。包み込まれるような臨場感あるシアターサウンドが味わえる。同シリーズの市場推定価格(税込み)は、85V型『K-85XR90』が110万円前後、 75V型『K-75XR90』が82万5000円前後、 65V型『K-65XR90』が66万円前後となっている。
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