明治は8月5日、親子で一緒にヨーグルトをおいしく楽しんでもらうための動画コンテンツ「ヨーグルトにぽしゃん！」お披露目会を開催。イメージキャラクターとして、2024年2月に第一子の男の子が誕生した小島よしおさんが登壇しました。
ヨーグルトを親子のコミュニケーションツールに！
小島さんは、明治ブルガリアヨーグルトをイメージしたという元気いっぱいな衣装で登場！ 右手には2月に誕生した小島さんの息子である「おぱぴまる君」のパペットをともない、「おぱぴまるだよ！ みなさんよろしくお願いしまーす！」と腹話術であいさつ。「生まれて半年くらいなんですが、もうしゃべれるんです」（小島さん）と、初の親子初共演（？）を果たしました。

おぱぴまる君と一緒に登場した小島よしおさん
小島さんとおぱぴまる君の紹介が終わると、報道陣に歌とダンスでヨーグルトアートを楽しむ楽曲「ヨーグルトにぽしゃん！のうた」の動画がお披露目されました。この動画を受け、司会者から「今後、おぱぴまるも一緒に踊る時期が来るんじゃないですか？」と聞かれると、小島さんは「実は、おぱぴまる用にもう海パンは作ってあるんですよ」と明かし、「（それを着て）一緒にヨーグルトハッピー『ヨッパッピー』をやりたいですね」と笑顔で語りました。

その後、ステージには「ヨーグルトにぽしゃん！のうた」の動画に参加したキッズダンサーと、一般の子どもたちも加わり、「ヨーグルトにぽしゃん！のうた」をダンスとともに披露しました。ちなみに「ぽしゃん」とは、ヨーグルトにフルーツやジャム、お菓子などをトッピングする際の音を表現したオノマトペ。ステージでは、小島さんと子どもたちが全身を使って元気いっぱいに踊り、会場を盛り上げました。

子どもたちと一緒にダンスを披露する小島さん
また、実際にヨーグルトアートに挑戦する「親子でヨーグルトチャレンジ」では、小島さんのほかに本イベントに参加した一般の親子2組も参加。

明治ブルガリアヨーグルトをグルグル混ぜて器に入れたら、ヨーグルトを真っ白なキャンバスに見立て、フルーツやお菓子などを使ってトッピングをしました。完成した作品を見せてもらうと、小島さんが描いたのはおぱぴまる君の顔！

小島さんが作ったおぱぴまる君
小島さんは「口を大きめにいっちゃいました！」との制作のポイントを語り、作ったヨーグルトアートをおいしそうに食べながら、「（息子のことは）目に入れても痛くない（ほどかわいい）ですが、口に入れても痛くないです」とコメントし、会場を笑わせました。
まとめ
子どもたちが小島さんと一緒に披露してくれた「ヨーグルトにぽしゃん！のうた」では、元気いっぱいに身体を動かし、大きな声で歌っている姿がとてもかわいらしく、会場にいた大人たちはすっかり癒された様子でした。また、親子でヨーグルトアートに挑戦したコーナーでは、スーパーに売っている身近な材料で子どもと楽しくおやつ作りができそうで、早速我が家でも取り入れてみたいと感じました。

報道陣にお土産として配られた、ヨーグルトアートを紹介したカード

裏面には材料が掲載されていました。カットフルーツやドライフルーツ、マーブルチョコレート、ポイフルなど、お馴染みの食材で気軽に作れるのがうれしいポイント
特設サイトには、上記カードのおすすめレシピも公開中とのことなので、気になった人は「ヨーグルトにぽしゃん！のうた」と合わせて、ぜひチェックしてみてくださいね。
明治「ヨーグルトにぽしゃん！」特設サイト

https://www.meijibulgariayogurt.com/special/poshan/

（取材・文／マイナビ子育て編集部）

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