【写真】「浪川&花江2024」で「SASSEN(サッセン)」の鉄人に挑む浪川大輔と花江夏樹
声優の浪川大輔と花江夏樹が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~土曜夜10:00-11:30ABEMAアニメLIVEチャンネル)、8月1日放送 #13では、さまざまなジャンルの“鉄人”に挑む「浪川&花江2024」が行われ、今回は、AIが審判する次世代の刀スポーツ「SASSEN(サッセン)」の鉄人に挑んでみた。
■「浪川&花江2024」
「浪川&花江2024」では、さまざまな“鉄人”に挑み、勝てば「集めると願いがかなう“伝説の球”」が与えられるこの企画は、2023シーズンからスポーツチャンバラ、早押しクイズ、ギネスワールドレコーズチャンピオンなどの“鉄人”に挑んできたが、今回は、次世代刀スポーツ「SASSEN」に挑戦した。
「SASSEN」とは、アプリとBluetoothで連動したSASSEN刀を使い、AIによる審判のもとで戦う、次世代のデジタルチャンバラのようなスポーツで、相手に当てると音が鳴るSASSEN刀や、AIが審判をするため、ほぼ同時の打撃や相打ち攻撃も誤差0.026秒までどちらが先に当てたのか正確に判定できるという、まさしく次世代のスポーツに、ふたりは「すげぇ!」「えぇぇおもしろい!」と興奮の声をあげる。
そして、「SASSEN」について知ったところで、全国チャンピオンのタケムラに挑戦してみる。試合時間60秒以内で2本先取、または終了時、得点が高かったほうの勝利となり、また試合中に一度だけ、ひと振りで2点取れるという“一撃必殺モード”も5秒間のみ使えるらしい。瞬発力だけではなく、相手との駆け引きや、“一撃必殺モード”の使い方も重要となってくる。
まずはハンデなしでの対決に挑むふたりだが、以前、スポーツチャンバラのチャンピオンと対戦した際、勝ってしまうというまさかの“やらかし”をおかした花江は、「僕、前スポーツチャンバラのチャンピオンに勝ってますから!いけると思います」と余裕の表情も、結果は、ふたりともにチャンピオンのスピードにまったくついていけず、仲良く惨敗し、「よっわ!!」とくずれ落ちた。
■「1本目のリプレイ見てほしい!」
その後、「ハンデください!」と堂々と要求し、本来、一度しか使えない“一撃必殺モード”を、ふたりは何度使ってもOKというルールに変更する。
まずは浪川からリベンジマッチに挑戦し、新しいステップを見せたり、「あ、あれ!」と猫だましをしたりと、プライドを捨てた、ずるがしこいプレイも見せるも、結局、浪川はチャンピオンには惨敗する。
そんななか続く花江のリベンジマッチでは、たび重なる試合でスタミナが切れ始めたチャンピオンのすきをつき、初めて一本を取ることに成功し、これには花江も「よっしゃぁぁ」と大きくガッツポーズを取る。
その後も互角の戦いが続き、最後に相打ちになると、AIの判定で花江に得点が入り、結果、花江がまさかの勝利で、スポーツチャンバラに続く、再びのミラクルにスタジオは沸き立つ。
「1本目のリプレイ見てほしい!」「あえて左手を前に出して誘ったんです」と自身の頭脳プレイをアピールする花江に、チャンピオンは「まんまと引っかかりましたね」とくやしそうにコメントする一方で、まったく活躍できないまま“伝説の球”をゲットし、「今のままだと俺、おんぶに抱っこのただのおじさんになってるよ」となげく浪川に、スタジオは大きな笑いに包まれた。
■番組の終盤には
また番組の終盤には、8月8日(木)の放送は花江がお休みとなり、代理MCとして、かつて浪川と夜あそびでコンビを組んでいた元相方の谷山紀章が出演することが発表された。ふたりでの夜あそびは、約5年ぶりとなる。
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