『虎に翼』“花江”森田望智との再会に“寅子”伊藤沙莉&視聴者歓喜「実体だ!本体だ!!」

連続テレビ小説『虎に翼』第93回より (C)NHK

『虎に翼』“花江”森田望智との再会に“寅子”伊藤沙莉&視聴者歓喜「実体だ!本体だ!!」

8月7日(水) 11:00

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「悪女の賢者ぶり?」(第93回)が7日に放送され、親友の花江(森田望智)との再会に寅子(伊藤)が歓喜。ネット上にも「実体だ!本体だ!!」「久々の花江ちゃん嬉しい」といったコメントが相次いだ。

【写真】明日の『虎に翼』場面カット航一(岡田将生)にアドバイスをする涼子(桜井ユキ)

ある事件への関わりが疑われる美佐江(片岡凜)への対応を間違えたとひどく落ち込む寅子のもとを航一(岡田将生)が訪ねてくる。航一は何も言わず、ただ寅子に寄り添おうとする。

そんな中、新潟地家裁・三条支部に地主の森口(俵木藤汰)が訪ねてくる。森口は娘の美佐江が東大に合格したことを大喜びで寅子に伝える。そして高瀬(望月歩)と小野(堺小春)は寅子に「友情結婚」をすると報告。2人の結婚を自分の過去の結婚と重ねた寅子は、慎重に考えた方がいいと忠告する。

寅子が帰宅すると、台所から「お帰りなさい」という明るい声が聞こえる。声の主は、東京で暮らしているはずの花江。親友であり義姉でもある花江の突然の訪問に、思わず呆然とする寅子。彼女は割烹着姿の花江に実体があるかどうか指でツンツンと押して確認すると「おっおっ…おっ!おっ!花江〜!」と大喜び。寅子は笑顔で花江を抱きしめながら「本物!本物!」と声を上げるのだった。

物語の舞台が新潟へ移ってから、手紙などを通じて寅子の空想の中に姿を見せていた花江。そんな花江が実際に東京から新潟へやってくると、ネット上にも「イマジナリーではない花江ちゃんキター!!」「イマジナリー花江ちゃんじゃない実体だ!本体だ!!本物だ!!」などの声が続出。さらに「久々の花江ちゃん嬉しいなぁ」「あなたの笑顔が見たかったよ〜」「花江ちゃん見てなんか泣きそうになった…私が」といった反響が集まっていた。

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