【写真】“おっぱい”について熱弁する森久保祥太郎
声優の森久保祥太郎と石川界人が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月~土曜夜10:00-11:30ABEMAアニメLIVEチャンネル)、7月31日放送の #13では、、ふたりがりゃんめん(両面)の立場でプレゼンバトルをくり広げる新コーナー「節操なく話せ!りゃんめんプレゼンバトル」が行われ、どちらがより“節操なく”意見を変えて、プレゼンできたのかを競っていった。
■「節操なく話せ!りゃんめんプレゼンバトル」
新コーナー「節操なく話せ!りゃんめんプレゼンバトル」では、ふつうのプレゼンバトルでは、二択のお題に対し、どちらかひとつの立場で討論をくり広げるが、このコーナーでは、立場を入れ替え、りゃんめん(両面)の立場でプレゼンし、どちらがより“節操なく”プレゼンができたのか、視聴者アンケートで勝者を決めていく。
まず、「海or山、夏にお出かけするなら?」のお題でふたりは、コロコロと意見を変えて“節操のない”プレゼンをする。続いて「おっぱいorお尻、より魅力的なのは?」というお題が発表されると、石川から「何をさせたいんだよ!」とツッコミが入る。
その後、まずは森久保が“おっぱい”について「やっぱりメンズ的にはおっぱいでしょ。だって、ないんだもん。そこに女性らしさを感じるし、何より生まれた瞬間から、こちらにお世話になっているんですよ!」「人類が最初にお世話になるもの、それがおっぱい」と熱弁するが、その後、森久保はふと我に返り、「50歳にもなって、こんなにはっきり“おっぱい”って言ったのは初めてですね」「ABEMAさん、うちの親父、大好きで見てるんですよ」とボヤく。石川からも「この番組、これでいいのか……」とツッコミが炸裂する。
一方、“お尻”をプレゼンした石川は、「お尻、筋肉的には大臀筋(だいでんきん)と言いますが、ここをきたえると、なんと!1日の消費カロリーがアップします。太りにくい身体になるんです!」とフェチとしての魅力から、“筋肉”としての魅力に話題を逸らすことに成功する。その後も筋トレ方法について語ったりと、勝手に筋肉講座へと変えてしまった石川に、先ほど“おっぱい”を熱く語り、はずかしめを受けた森久保はくやしそうに「なんだよ!なんか趣旨、変わってきちゃったぞ」とツッコんでいた。
■「本当は何フェチ?」
続いて立場を入れ替えると、「すいません!私、ウソをついておりました」といさぎよく謝罪し、「おっぱいにはそんなにこだわりはないです。なんでもいい!」と“節操なし”な森久保は意見をひっくり返す。また石川は、今度は“おっぱい”をおしゃれのひとつと捉えて熱弁し、最後にはカメラ目線で「あと何より……僕も男ですから、(おっぱい)好きです!」と堂々と告白するも、その直後、「恥ずかし!」と耳を真っ赤にしてうつむく石川に、森久保はうれしそうにニンマリとほほえむ。
その後は、「本当は何フェチ?」かについてトークをくり広げ、石川は「どちらかというとお尻派ですね。あと、脚もいいっすよね。脚線美、めちゃくちゃ好きです」と脚の魅力を力説する。また、森久保は年齢とともにフェチに変化があったそうで、「もともと脚フェチだったけど、だんだんフォーカスが引いて来て、姿勢がきれいな人に惹かれる」と現在は“姿勢フェチ”であることを明かすと、石川も「確かに品がありますよね」と共感する。
その後、「お尻だ、おっぱいだ、じゃない。もはや部位じゃない!」とフェチ論争はもはや“部位”ではないと訴える森久保に、石川も「おっぱいかお尻、どっちが好きなんて、もうこれは愚問です!」と乗っかり、白熱のフェチトークでスタジオを沸かせていた。
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