浜辺に流れ着いた、へんてこなバイオリン――コマツシンヤ『8月のソーダ水』第1話/透明感あふれる特製グッズ「クリアしおり」登場!

浜辺に流れ着いた、へんてこなバイオリン――コマツシンヤ『8月のソーダ水』第1話/透明感あふれる特製グッズ「クリアしおり」登場!

8月6日(火) 12:30

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コマツシンヤ による人気コミック 『8月のソーダ水』 オリジナルグッズが待望の登場、 クリアしおり(4枚セット) が太田出版より発表されました!

『8月のソーダ水』は、2013年の発売から今も重版をかさね続ける大ロングセラー作品。浜辺に流れ着いたへんてこなバイオリン、うっかり空から落ちてきたゴーグルの少年、蜃気楼の彼方に浮かぶ幻の都市……。海辺の街、翠曜(すいよう)岬に住む少女・リサの周りは、いつも不思議で素敵なできごとでいっぱい。この物語の世界をそのままに、透明感あふれるグッズがこのたび初登場。これを記念して、OHTABOOKSTANDではお試し読みを連続公開します。本日は第1話をお届け!

※グッズ情報は当記事末尾に記載します

『8月のソーダ水』第1話海のびんづめ

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次話は、8月13日(火)に公開予定です。

『8月のソーダ水』グッズが初登場!

今回発表された 『8月のソーダ水』クリアしおり は、 QJストア限定 にて本日8月6日(火)より予約受付を開始!やわらかな高透明PP製シートに4枚のしおりがセット、しおりには本書内のイラストが使用されています。台紙付き。1枚1,320円(1,200円+税)。8月15日より順次発売・発送開始予定。なお、コミックとのセット販売にも対応しています。

また、現在開催中の コマツシンヤさんの作品展「あくび標本集」 での販売も予定。作品展「あくび標本集」は、高知市・横山隆一記念まんが館で2024年9月16日(月)まで開催しています。

この機会にぜひ、コマツシンヤさんの作品・イラストに触れてみて下さい。この暑い夏が少し爽やかに過ごせるはずです!

コマツシンヤ作品展開催中!

コマツシンヤ作品展あくび標本集
開催場所:横山隆一記念まんが館 企画展示室
〒781-9529高知市九反田2-1
高知市文化プラザかるぽーと内
開催日時:2024年7月27日(土)~9月16日(月・祝)
10:00~17:30(企画展最終入場17:00)
休館日:毎週月曜日(8月12日、9月16日は開館)
入場料:一般500円、高校生以下無料
作品展詳細: https://www.kfca.jp/mangakan/?p=3112

作者プロフィール

コマツシンヤ
高知県出身。漫画家・イラストレーター。2004年に『アックス』誌に「睡沌気候」が掲載されデビュー。同年、第6回アックスマンガ新人賞および本秀康個人賞を受賞。主な著書に『睡沌気候』(青林工藝舎)、『8月のソーダ水』(太田出版)、『つるまき町 夏時間』(新潮社)、『午后のあくび』(亜紀書房)、絵本『ミライノイチニチ』(あかね書房)など。『午后のあくび』は2024年1月、フランス・アングレーム国際漫画祭児童向け部門審査員特別賞を受賞。

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Credit:OHTABOOKSTAND編集部
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