『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉vs“入倉”岡部ひろき、本音の応酬にネット爆笑「めちゃくちゃ悪口www」

連続テレビ小説『虎に翼』第91回より (C)NHK

『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉vs“入倉”岡部ひろき、本音の応酬にネット爆笑「めちゃくちゃ悪口www」

8月5日(月) 11:00

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「悪女の賢者ぶり?」(第91回)が5日に放送され、裁判官の入倉(岡部ひろき)が口にした本音に、寅子(伊藤)が思わず本音で言い返す姿が描かれると、ネット上には「めちゃくちゃ悪口www」「月曜の朝からパワーワード」といった反響が集まった。

【写真】明日の『虎に翼』場面カット美佐江(片岡凜)と対峙する寅子(伊藤沙莉)

放火事件が結審した後に訪れた喫茶「ライトハウス」の店内で、過去の秘密を打ち明けた航一(岡田将生)。寅子は、思わず店の外に出てうずくまってしまう航一に寄り添う。

落ち着きを取り戻した航一と一緒に寅子が店内に戻ると、次は入倉が声を上げて泣き始める。いつも冷静な入倉の異変に驚いた寅子が「どうしたの?」と心配して駆け寄ると、入倉は「俺って本当に人を見る目がない…」と後悔を口にする。

入倉は、航一のことを“つまらなくて退屈な人”だと思っていたと告白。「でも、ずっとそんなつらい気持ちを抱えておられたなんて…」と話す入倉は寅子についても「佐田さんのことだって、小うるさいクソババアとしか思ってなくて…」と言い放つ。

店内にいた涼子(桜井ユキ)や杉田(高橋克実)らがギョッとし、寅子はあからさまにムッとした表情に。しかし寅子は落ち着いた口調で「入倉さん」と切り出すと「私も思っていたわ…差別主義者のクソ小僧って」と応戦。驚く入倉に、寅子はいたずらっぽく笑い「だからおあいこ。私も人を見る目がない」と告げ「というよりも、心を閉ざして見ようともしていなかったんだもの。反省するわ。ごめんなさい」と頭を下げるのだった。

入倉と寅子の本音の応酬に、ネット上には「朝から『クソ』『クソ』の応酬(笑)」「めちゃくちゃ悪口www」「寅子の『差別主義者のクソ小僧』の言い返しが最高すぎて朝から爆笑」などの声や「お互いに口悪いな」「月曜の朝からパワーワード」といったコメントが相次いでいた。

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