【写真】成田凌“冴木”、事件を追う真剣な表情がかっこよすぎる
成田凌主演のドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系/Hulu・TVerにて配信)の第5話が8月4日に放送される。放送に先駆け、第5話のあらすじと場面写真が公開された。
■予測不能な結末へ誘うヒューマンサスペンス
同ドラマは、原作・井龍一、漫画・伊藤翔太による同名コミック(講談社)をベースに、オリジナル要素を付け加えて映像化。
13人の子どもたちの白骨死体が見つかった、通称・灰川邸事件から7年。一人の少女の失踪事件をきっかけに、灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の謎が降り積もる中で真相が紐解かれていく、スリリングなヒューマンサスペンスドラマ。
凄惨な事件を捜査する主人公の刑事・冴木仁を成田が、冴木の前に現れる謎の女性・蓮水花音を吉川愛が、事件が起きた屋敷の持ち主で容疑者でもある灰川十三を小日向文世が演じる。そのほか、黒木メイサ、山下美月、佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、野間口徹、萩原利久らが顔をそろえる。
■花音が“顔に傷のある”謎の男に撃たれて…動揺の第4話
先週放送された第4話では、13人の子供の白骨死体が見つかった灰川邸の主、灰川十三(小日向)の過去が明らかに。父親から虐待され、唯一心を許した人物も父の策略によって死に追いやられた少年・灰川。怒りと絶望にかられた灰川は父を滅多刺しにしたという衝撃の過去が明らかになった。灰川は自分と同じく虐待を受けている子供たちを集めて共に暮らしていたのだ。
死体遺棄事件の犯人を追う刑事・冴木仁(成田)、冴木の後輩・鈴木潤(佐藤)、そして、かつて灰川邸に住んでいた蓮水花音(吉川)は再び灰川邸へ。そこに突如“顔に傷のある男”が現れ、3人を襲う。男と格闘するうち、花音が男に撃たれてしまう。「花音助かるの?」「毎週衝撃走って気持ちがもたん」と劇的な終わり方にSNS上で注目が集まった。
■ある衝撃的な事実に辿り着く…第5話あらすじ
そして8月4日の本日、第5話が放送。「諦めないでくださいね…何があっても」。“顔に傷がある男”に撃たれた花音は、冴木にこう言い残した後、意識不明の状態に。自分のせいだと責任を感じる冴木。そんな冴木の元に顔を出した冴木の先輩刑事・五味明日香(黒木)は、男を追っているがまだ見つかっていないことや、灰川邸事件の捜査が正式に再開されることを告げる。
また、男と灰川十三(小日向)が共犯の可能性もあることを明かす。さらに五味は、冴木に「公私混同には気をつけなよ」と忠告。知られざる花音の過去を語りながら、彼女の周りにはずっと死がまとわりついている、と言い…。そして冴木や五味は、ある衝撃的な事実に辿り着くことに。
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