内田理央“美智留”が、とある家庭を壊していく「別れればいいじゃないですか、そんな役立たずな人とは」<嗤う淑女>

「嗤う淑女」第2話より/(C)東海テレビ

内田理央“美智留”が、とある家庭を壊していく「別れればいいじゃないですか、そんな役立たずな人とは」<嗤う淑女>

8月3日(土) 6:00

「嗤う淑女」第2話より
【動画】内田理央“美智留”が、とある家庭を壊していく…「嗤う淑女」予告映像

内田理央が主演を務めるドラマ「嗤う淑女」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系/FODにて配信)の第2話が、8月3(土)に放送する。

■稀代の悪女が次々と人を地獄へと陥れていく震撼のサイコ・サスペンス

本作は、“ドンデン返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の「嗤う淑女」(実業之日本社文庫)を原作としてドラマ化。人生にまつわる全てのコンサルタントを生業とする稀代の美しき悪女・蒲生美智留(内田)が悩みや欲望を抱える人々を操り、次々と地獄へと陥れていくサイコサスペンス。

内田のほかに、美智留に人生を狂わされる従妹の野々宮恭子役に松井玲奈、数々の事件の背後にいる主人公を追う刑事・麻生役を大東駿介、 その部下の青木真太郎役を内藤秀一郎が演じる。

■「嗤う淑女」第2話あらすじ

第2話は――

元商社マンで無職の夫・古巻登志雄(黒田大輔)と2人の娘と暮らす主婦・古巻佳恵(青木さやか)。「小説家を目指す」と仕事をせず日夜部屋に籠る登志雄に代わり、家族を支えるためパートに家事にと身を粉にする佳恵は、経済的・精神的に追い込まれ、美智留のコンサルティング会社に向かう。

無職の夫を擁護する佳恵に対し美智留は、自分に嘘をつかず夫の現実と向き合うよう巧みに助言する。美智留によって目覚めた佳恵が見たのは、作家志望を口実に現実逃避するばかりで一向に小説も書かない、何の役にも立たない夫、登志雄の姿だった。

ついに心と体が限界を迎えた佳恵は、美智留の助言に従って登志雄の生命保険を増額する。

――という物語が描かれる。

■「美智留に会ったら騙される気しかしない!」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「主人が2年前にリストラされまして、それで家計の収支バランスの改善をご相談したくて、お伺いしました」と、美智留を訪ねる佳恵の場面からスタート。

そんな佳恵に美智留は、「別れればいいじゃないですか、そんな役立たずな人とは」と声をかける。さらに、「私は感動しました。あなたの家族に対する深い愛情と忍耐力に。」と、佳恵に優しい言葉をささやき、運命が狂っていく。

また、美智留は「本当に信じてるんですか?作家になる可能性があると。」と佳恵に問うと、佳恵は声を上げて泣き始める。そして美智留の言葉に「無理です!人殺しなんてできません!」と、怯える佳恵に、「ご主人の本当の望みを叶えてあげたとき、あなたも本当の自分になれるんです」とさらに畳みかける。

第2話を放送前に「美智留に会ったら騙される気しかしない!」「内田理央さんすごくはまり役」「なかなか怖い…」「精神を支配されていく感じが見ててゾクゾクする」「新しい世界観のドラマ!」などの声が上がり、話題となっている。



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