【写真】ハートを作る鈴木亜美、後藤真希
歌手の鈴木亜美が8月1日、都内で行われた「マネフォト〜わたしたちが見ている世界〜」開幕記念メディア取材会に後藤真希、大原優乃、高野洸、上坂樹里、平美乃理、佐藤三兄弟と共に出席。マネージャーの存在について考えを語った。
■マネージャーは家族のような存在
「マネフォト〜わたしたちが見ている世界〜」は、エイベックス・マネジメント・エージェンシーに所属するアーティスト・タレントと日々奮闘する担当マネージャーが、ジャンルの垣根を越えて、普段なかなか見ることのないオフショットだけを集めた写真展。SNSやメディアなどには未掲載で、本写真展でしか見ることが出来ない写真が出展される機会となっている。
今回の取り組みに関して鈴木は「今はSNSの時代ですけど、生で見られる写真はきっと新鮮だと思いますし、マネージャーから見た視線ということで、普段みなさんがあまり目にすることがない表情がたくさん含まれていると思います。みんなの力が抜けている部分を見てほしいなと思います」とアピール。
自身にとってのマネージャーの存在を語る場面で鈴木は「家族でもありますし、自分のやりたいことややっていきたい方向を常に共有して過ごさなきゃいけないと思っている」とコメント。「デビュー当時は言うことを聞くという立場でしたけど、だんだん歳を重ねてスタッフの方が若くなって、気付いたらみんな若くて(笑)」と笑いながら「いろんなことを逆に相談してくれる場面もあったりするので、自分の経験も話しながら相談を受けながら。私のやりたいこともやっていきたいので、そういうことを共有して二人三脚でやっていく存在です。家族のような、姉妹のような兄弟のような」と語った。
■今後は「30周年に向けていいペースでやっていけたら」
今後の活動の目標を鈴木は「最近の話で言うと、整理収納アドバイザーの準1級を取りました」と報告し「整理整頓も好きですし、料理とか、ママ的なことをもっとがんばっていきたい」と告白。さらに仕事面では「26周年目に入りましたので、30周年に向けていいペースでやっていけたらなと思います」と意気込んだ。
◆取材・文=山田果奈映
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