松岡昌宏が主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』の第7シーズンが始動。新シーズンでは、番組史上初めて新人家政婦役を募集する。
【写真】松岡昌宏、“ミタゾノさん”メイク時間は10分かからず「抜くところは抜いています」
女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
松岡昌宏主演のドラマとして2016年10月クールにスタートした本作は、1年半後の2018年4月クールに第2シーズン、翌2019年4月には第3シーズン、2020年4月に第4シーズン、そして2022年4月には第5シーズンを放送と、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。まさかの舞台化も実現後、2023年10月には第6シーズンで火曜21時枠に颯爽と“お引越し”を果たし、テレビ朝日を代表する人気ドラマシリーズとして定着した。
このたび、そんな本作の第7シーズンが始動。またも、あの“最恐”家政夫が、この日本に溜まった汚れを一掃しにやってくる。そして、新たなシーズンのスタートを前に、なんと番組史上初めて、新人家政婦役の募集が始まった。
番組SNSにあがった、なにやら意味ありげな求人広告。そこには第7シーズンに出演する新人家政婦役の応募条件が詳細に書かれていた。さらに『家政夫のミタゾノ』公式サイトにも募集の詳細がアップされている。テレビ朝日に脈々と続いている「家政夫(婦)ドラマ」に名を刻む、新たな家政婦はいったい誰になるのか?その結果とともに、第7シリーズ続報を待ちたい。
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