イ・ドンウク×イム・スジョン「建築学概論」製作陣による“わたしたちの物語”「シングル・イン・ソウル」10月25日公開

韓国初日映画ランキング第1位を獲得

イ・ドンウク×イム・スジョン「建築学概論」製作陣による“わたしたちの物語”「シングル・イン・ソウル」10月25日公開

7月31日(水) 13:00

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イ・ドンウクとイム・スジョンが共演し、「建築学概論」のスタッフ陣が製作した「シングル・イン・ソウル」(原題「Single in Seoul」が、10月25日より新宿ピカデリーほかで全国公開されることが決定した。あわせて、 WEB限定ティザーポスターが披露された。

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本作は、「シングルライフと観光地」がテーマのエッセイ企画で出会った女性編集長と作家が、ソウルの街で様々な“シングルライフ”を探し、「ひとりで生きるとは何か?」を考えるうちに、お互いに新たな感情が芽生えていく物語。韓国初日映画ランキングで興収第1位を記録、映画の口コミサイトでは94%の高得点を獲得し、観客に“わたしたちの物語”として絶賛された。

出版社で働く女性ヒョンジン(イム・スジョン)は、有能だがひとりが苦手で恋愛に関しては妄想癖もある。ある日、シングルライフと観光地がテーマのエッセイ執筆者として、社長から大学の後輩でカリスマ塾講師をしながらインフルエンサーとして活躍するヨンホ(イ・ドンウク)を紹介される。彼はひとりの時間をこよなく愛する“ソロ活のプロ”だった。真逆のライフスタイルと価値観をもつ2人は事あるごとに対立するが、共に仕事をするうちに、特別な感情が芽生えていることに気付く。

ドラマ「トッケビ君がくれた愛しい日々」や「ハッピーニューイヤー」などで知られるイ・ドンウクが塾講師兼インフルエンサーのヨンホ役、「あなたの初恋探します」「僕の妻のすべて」、ドラマ「恋愛ワードを入力してくださいSearch WWW」などで活躍するイム・スジョンが出版社の編集長ヒョンジンをそれぞれ演じる。

イ・ドンウクは「僕もひとりでいる時間が長いので、シングルライフを楽しむヨンホと似ている部分があり彼の気持ちに共感する事が多かったです。観客の皆さんもきっと共感する部分があると思います」とコメント。イム・スジョンも「出版社の編集長役でしたが、私も本を読むことが好きで、人との接し方も似ていて、ゆっくりと相手を理解していく彼女のスタイルと自分は似ている者があると感じました」と役への想いを語った。

「レッドカーペット」のキム・ボムス監督がメガホンをとり、脚本は「KCIA 南山の部長たち」「密偵」のイ・ジミンが担当。「キル・ボクスン」のイ・ソムがヨンホの初恋相手役で出演するほか、イ・サンイ、チャン・ヒョンソン、キム・ジヨンらが共演する。挿入歌には、兄妹ポップス・デュオ「AKMU」(アンミュ)による楽曲が使われ、ソウルに暮らす登場人物たちのシングルライフを彩る。

イ・ドンウクとイム・スジョンのコメント全文は以下の通り。

【イ・ドンウク】

僕もひとりでいる時間が長いので、シングルライフを楽しむヨンホと似ている部分があり彼の気持ちに共感する事が多かったです。観客の皆さんもきっと共感する部分があると思います。登場人物たちそれぞれの台詞が面白く印象的なので、そこに注目して欲しいです。ぜひ劇場で観てく下さい!

【イム・スジョン】

ときめきのなかに温かさのある脚本に惹かれて出演を決めました。完成した映画を観て、出来にとても満足しています。それぐらいヒョンジンという役をとても気に入っています。出版社の編集長役でしたが、私も本を読むことが好きで、人との接し方も似ていて、ゆっくりと相手を理解していく彼女のスタイルと自分は似ている者があると感じました。たくさん応援して下さい!

【作品情報】
シングル・イン・ソウル

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