【写真】トラジャの「BIG BANG BOY」を生演奏する世界的フラメンコギタリスト・沖仁
いまや世界を舞台に活躍するTravis Japan。彼らが世界で活躍するアーティストとコラボレーションするシリーズ・1 年3カ月ぶりの第6弾「~EP.6:Flamenco~ Travis Japan × OKI JIN」が、BSフジにて8月17日(土)よる10時から放送される。今回のコラボ相手はフラメンコギタリストの沖仁で、同番組のためにフラメンコサウンドを盛り込んだアレンジ版「BIG BANG BOY」を生演奏。1発本番という緊迫の舞台で、メンバーが考えたダンスを披露する。
■世界的フラメンコギタリストの生演奏にあわせて緊張のダンス
今回コラボするのは、スペインのフラメンコギター・コンクールで優勝という日本人初の快挙を成し遂げたフラメンコギタリスト・沖仁。2010年にスペインで開催された「第5回ムルシア “ニーニョ・リカルド” フラメンコギター国際コンクール」国際部門でアジア人として初めて優勝し、現在は楽曲提供・プロデュース・執筆にも力を注ぎながら唯一無二のフラ
メンコギターの追求を続けている。
そんな沖仁が、本番組のためにTravis Japanの楽曲「BIG BANG BOY」にフラメンコサウンドを盛り込んだ番組だけのスペシャルアレンジ楽曲を制作。さらに、今回は沖仁も生演奏で1発本番の撮影に参加するという。
【今回のルール】
1、パフォーマンスは1カメショー
2、6時間で楽曲に振りを付ける ※今回は、6時間を3ブロックに分ける
3、音を感じて情熱的に踊る
4、本番は生演奏
前回までは振り付けリーダーをくじ引きで決めていたが、今回は今まで振り付けリーダーに選ばれていない宮近海斗・吉澤閑也のどちらかを番組で指名。さらにこれまで一貫してきたルールの1つ「6時間」を3ブロックに分けるため、メンバーの役割にも影響が出そうだ。
時間の使い方がキーポイントとなってくる「EP.6」。果たして、無事に振り付けは完成するのか。
■メンバーコメント
◆宮近海斗
何でも挑戦していく7人なんですけど、(フラメンコは)触れたことがない新鮮さがゆえにちょっと難しかったり。生演奏もこの企画で初めてだったのでみんなで合わせるのは大変でしたけれど、そこをどうTravis Japanが乗り越えていくのか、是非注目です!
◆中村海人
すごく楽しかったですし、僕たちが中々挑戦したことのなかったジャンルだったので今回こうして挑戦できて良かったなと思います。生演奏ではどんな化学反応が起きるか楽しみにしていて欲しいです!
◆七五三掛龍也
今日、新たなTravis Japanが開拓されました。沖さんにも「凛としていてかっこよかったよ」と言って貰えて本当に嬉しかったです。是非見逃さずに、まばたきもせず、ずーっと見ていて下さい!
◆川島如恵留
Travis Japanの原点と言っても差し支えないぐらい我々にとって大切な番組です。終わったときのこの解放感、最高ですね。この EP.6、見逃すと大変なことになるかもしれません。是非、ご覧下さい!
◆吉澤閑也
Travis Japanが初ジャンルに挑戦ということで、模索しながら頑張っているTravis Japanや本当に切羽詰まっているTravis Japanが沢山見られるんじゃないかなと思うので、是非楽しみにして頂けたらなと思います!
◆松田元太
もうすごく楽しい経験をできましたし、グループで新しいジャンルを感じて踊れたので楽しかったです!新しいTravis Japanのスタイルが見られると思うので、皆さん是非楽しんで見て下さい!
◆松倉海斗
普段触れないジャンルのフラメンコがめちゃくちゃ新鮮でしたし、アツかったですね。初挑戦のルール(生演奏)がありましたので、是非そこのセッションも楽しみにして頂けたらなと思います!
【関連記事】
・
中務裕太×宮近海斗×谷口太一×RANの4チームがダンスで競う「R4 STREET DANCE」初バトル・ショーケース開催へ
・
柴田勲、平松政次、山本浩二などレジェンド選手の高校球児時代を一挙振り返り徳光和夫の「プロ野球 レジェン堂」特別企画『レジェンドたちの甲子園』
・
怪魚ハンター・マルコス、菊元俊文から「免許皆伝」夢の“ロクマル”釣りへ、こだわりの道具で挑む
・
俳優・六角精児&雑誌「dancyu」発行人・植野広生が作る“ローカル鉄道沿線のふるさと駅弁”おじさんたちのマジな推し活に癒される<植野食堂>
・
【漫画】元野良猫が初のウェットフードに大ショック めちゃくちゃしゃべる姿に「力いっぱい感動を表現したのですね」と話題に
・
【写真】トラジャがコラボする世界的フラメンコギタリスト・沖仁