【写真】何故か慣れない組体操に挑む岡本信彦と仲村宗悟
声優の岡本信彦と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 土」(毎週月~土曜夜10:00-11:30ABEMAアニメLIVEチャンネル)、7月20日放送の #12では、「岡本信彦プレゼンツ!葬送のフリーレンコラボが熱い!『ドラエグ』大紹介」と題し、アニメ「葬送のフリーレン」にて勇者ヒンメル役を務める岡本が、スマートフォンゲーム「ドラゴンエッグ」とのコラボレーションについて魅力を紹介する。しかし、なぜかふたりは組体操や団子の大食いに挑み、大盛りあがりとなり、「声優と夜あそび」らしさ満載で、楽しくあそんでいった。
■「岡本信彦プレゼンツ!葬送のフリーレンコラボが熱い!『ドラエグ』大紹介」
そもそもドラエグとは、「ドラゴンエッグ」の略称で、2024年でリリース9年目のスマートフォンゲームで、プレイヤーはハンターとなり、個性豊かなモンスターとともに世界を冒険していく。ひとりであそぶのはもちろん、全国のユーザーと協力し、強敵と戦うこともできる共闘バトルRPGとして人気を得ている。
その「ドラエグ」と「葬送のフリーレン」が7月19日~8月9日(金)まで期間限定でコラボし、今回、番組内にて岡本と仲村は、本コラボの魅力を伝えるべく、ふたつの企画に挑むことになった。
まずひとつ目の企画では、「勇者パーティーの団結力を見せつけろ!組体操プレゼンチャレンジ」と題し、岡本と仲村に「モニターに出てくる3つのコラボの詳細について、組体操をしながら紹介してください」との無茶ぶりが入る。ふたりは「一緒に組体操という苦難に立ち向かう必要、どこにあんの?」「また、わけわからんの始まるよ!」と口にしつつも、「僕たちバラエティモンスターじゃないですか」「すべてのプロフェッショナルであると言ってもいいかも」となんとか自分たちを鼓舞し、企画をスタートさせる。
慣れない組体操に挑み、「こんな組体操になんの意味があるの?」「キッツ!」とボヤきながらも、本コラボについての説明書きをスラスラと読みあげる声優らしい一面を見せつける。
しかし、企画の最後では「伝えきれていないと思うので……」と成功したにもかかわらず、岡本が再度、キャンペーンのくわしい内容を読みあげる。これには先ほど逆立ち姿で必死に原稿を読んだ仲村から、思わず「やるんかい!」とのするどいツッコミが入った。
■“大食い声優”としての貫禄を見せつける岡本信彦と仲村宗悟
さらにふたりは、「検証!岡本&仲村は運を持っている声優なのか!?“ヒンメル”出るまでガチャチャレンジ」に挑む。本企画のオープニングにて、「制限時間5分でアニメ『葬送のフリーレン』コラボガチャを交互に回し、最高レアリティの“勇者ヒンメル”が出れば“運を持っている声優”と認定されること」「しかし、ヒンメルが出なかった場合には、番組から手助けがあるそうです」とのカンペが読まれ、「それがこちら!」と言うと、山口県下関市で販売されている幸福団子を持ったスタッフが登場する。「ガチャを回し、勇者ヒンメルが出ない場合、団子をどんなに満腹でも食べ続けてもらいます」との案内に、ふたりは「でも、幸せなことじゃん」「え?これ、もう食べていいの?」とさすが本番組で何度も大食い企画をしてきただけあって前向きなコメントを連発し、“大食い声優”としての貫禄を見せつける。
いよいよ「一発、行ってみましょうかね」との岡本のひと言で、「ヒンメル出るまでガチャチャレンジ」がスタートする。すると、岡本は「え!」「出たら、もう終わりでしょ?」との“におわせ発言”でスタジオを盛りあげる。
しかし、ヒンメルは出ず、「運持ってない声優ということで」と幸福団子を食べる。
さらに続く仲村も「僕、一発で出しちゃいます、ごめんなさい」「一発目で出しちゃったら、ヒンメルのCV交代でお願いします」と冗談を飛ばし、ガチャをスタートさせる。岡本と同じく「感覚でわかる」「来た」とにおわせ、さらにはヒンメルと通話しているような素振りで「もしもし?『声優と夜あそび』っていう土曜日の番組なんだけど、今、出てくれる?」などと即興演技を披露し、スタジオを盛りあげる。すると、なんと無限激レアキャラクターのシュタルクが2連で登場し、スタジオは「すげー!」と大いに盛りあがる。
しかし、念願のヒンメルは出ず、「運なし声優なんで、いただきまーす」と幸福団子を口にした。さらに、2戦目でも岡本、仲村ともにヒンメルを出せずにいる。
そして、岡本の「いっちゃっていいですか?」のひと言を皮切りに、迎えた3戦目で、何やら先ほどとは違う画面の表示に期待が高まるなか、ふたりは「あー!!!!」「出たー!!!」と絶叫すると、画面には待望のヒンメルが現れ、仲村は「やった信さん!」「50連くらいで来ているよね?」「汗かいちゃった、一気に」とコメントする。
しかし、ここでさらなる奇跡が起き、なんと岡本は「あー!!!」「ヒンメル2枚ぬき」と絶叫し、“強運っぷり”を遺憾なく発揮し、「やっぱり俺がヒンメルだった」と納得のコメントで笑わるものの、ふと我に帰り、わずか3回の挑戦で、ヒンメルを2回引いてしまった事実に気づいた仲村が「だいぶ、(放送時間)巻いちゃったな!」と言うと、スタジオは笑いに包まれた。
アニメ「葬送のフリーレン」ヒンメル役として、強運っぷりを遺憾無く発揮したり、仲村とともに仲良く組体操に挑んだりした岡本の姿を楽しむことができる。
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