ウエンツ瑛士「10周年でこんな仕打ちですか…」と漏らしつつ、圧巻の“盛り上げ力”を披露

ウエンツ瑛士が「サンギ 歯が命アワード2024」に登場/撮影:原田健

ウエンツ瑛士「10周年でこんな仕打ちですか…」と漏らしつつ、圧巻の“盛り上げ力”を披露

7月30日(火) 15:10

ウエンツ瑛士が「サンギ 歯が命アワード2024」に登場
【写真】サンギのロズリン・ヘイマン代表取締役社長からトロフィーを受け取るウエンツ瑛士

ウエンツ瑛士が、7月30日に都内で行われた「サンギ 歯が命アワード2024」に登場。アワード受賞者として表彰され、健康的で美しい歯についてトークセッションを行った。2015年より開催されている「サンギ 歯が命アワード」は、健康で美しい歯を持ち、自身の活動や生き方においても輝いている人を毎年表彰しており、今年で10周年の節目を迎える。

■「歯をしっかり見せて笑える日々を過ごすように心掛けてきた」

壇上でトロフィーを受け取ったウエンツは「私はなかなかこういったアワードに縁がないんですけれども、割と日ごろから歯にはこだわりを持って過ごしてきて、1日6回、7回くらいは歯磨きをしていますし、歯磨きの仕方を歯医者に行って勉強したりとか、そういう時間もありました」とオーラルケアへの高い意識を語る。

また、「歯を健康的に美しく保つことの大事さもあると思うのですが、僕個人としては歯をしっかり見せて笑える日々を過ごすように心掛けてきましたので、そういう日々が今になってここに結び付いたのかなと、とても感謝しております」と述懐した。

ほか、オーラルケアについて「幼少期は割と虫歯も多い子供だったので歯医者が嫌いで、逆にその時に歯の大事さを学んで、きれいにすることによって自信を持って毎日を過ごせるっていうのが大事だなというのは、小さい頃から気付いていました」と告白。

「(語学留学で)イギリスに行って過ごしている時に、たくさん紅茶を頂いて、いつの間にかステインが付いた時があって、その時にまだ言葉が何もしゃべれないまま頑張って歯医者を予約して『ステインを取ってくれ』ってお願いしたりもしました」と、美しい歯への強いこだわりを打ち明けた。

■圧巻の“盛り上げ力”にイベントは大盛況

ほか、オーラルケアクイズを実施。ウエンツが歯科医師と歯科衛生士に何でも質問していいという5分間の予習時間を経て、豪華賞品を懸けて1問だけのオーラルケアに関するクイズに挑戦した。

ウエンツはどんな問題が出るか全く分からない状態で、歯科医師と歯科衛生士に“歯磨きの頻度に関するメリットとデメリット”“舌磨きの必要性”“歯科医師と歯科衛生士の違い”などについて質問し、気合を入れてクイズの出題を待つ。

だが、出された「歯や骨の主成分であるハイドロキシアパタイトは、次のパーツのうちどのパーツに最も多く含まれるでしょうか?1、象牙質2、エナメル質3、骨」という問題に、ウエンツはあぜん。「10周年でこんな仕打ちですか…」と苦渋の表情で吐露し、会場の爆笑をさらった。

その後、「会場の皆さんに伺うっていうのは駄目ですか?」と言って一般の招待客の協力を仰ぎ、来場客を巻き込んでコーナーを盛り上げつつ、クイズにも見事正解して豪華賞品を獲得した。

◆取材・文=原田健



【関連記事】
【写真】受賞を喜ぶウエンツ瑛士
【写真】ウエンツ瑛士は自身のオーラルケアについて明かす
【写真】オーラルケアにまつわるエピソードを披露するウエンツ瑛士
【写真】ウエンツ瑛士がオーラルケアに関するこだわりを告白
【漫画】甘いものを食べたら襲われる…。しつこい虫歯菌と我慢できないスイーツ女子の壮絶バトルに反響「最高」「全ページ面白い」
WEBザテレビジョン

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ