目黒蓮“夏”、自分の娘の存在を両親と弟に打ち明ける「弥生さんの子じゃない」<海のはじまり>

「海のはじまり」第5話より/(C)フジテレビ

目黒蓮“夏”、自分の娘の存在を両親と弟に打ち明ける「弥生さんの子じゃない」<海のはじまり>

7月28日(日) 7:00

「海のはじまり」第5話より
【写真】向き合ってトウモロコシの粒を取る朱音(大竹しのぶ)と夏(目黒蓮)

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第5話が、7月29日(月)に放送される。

■親子の愛を通して描かれる“家族”の物語

本作は、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。自分の子どもが7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった夏(目黒)と、突然自分の人生に現れた海(泉谷星奈)という2人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、登場する人物たちの中にある“親と子”の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描き紡いでいく。
「海のはじまり」第5話より


■「海のはじまり」第5話あらすじ

第5話は――

一週間の夏季休暇を取れることになったと夏から聞いた南雲朱音(大竹しのぶ)は、それなら一週間、南雲家に住んで海と暮らしてみたらどうかと提案する。夏が泊まりに来ると知った海は大喜びし、「ずっと住んでいいよ!」と夏にくっつく。

夏の両親に挨拶をしようと思っていると言う朱音。実はまだ海のことを家族に伝えられていない夏は口ごもる。朱音はため息をつき、「さっさと話しなさいよ」と夏をせっつく。言い訳がましい夏と、口うるさく説教する朱音。そんな2人の様子を見ていた海は「ママみたい」とクスクス笑う。

海のことを家族に伝えるため、実家に帰る夏。しかし、夏を出迎えたのは、弥生(有村架純)との結婚報告だと勘違いして勝手にテンションを上げた母・月岡ゆき子(西田尚美)、父・和哉(林泰文)、そして弟・大和(木戸大聖)の3人の姿だった。ダイニングテーブルには手の込んだ料理が並んでおり、完全なるお祝いムードの中、夏は自分に娘がいたこと、そして、それが弥生との子ではないことを告げる…。

――という物語が描かれる。


「海のはじまり」第5話より

■家族会議は不穏な空気に

公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、夏が海にドライヤーをしてあげる様子、弥生の髪で髪を結う練習をしている姿からスタート。

一方、転校することを嫌がる海に、朱音は「夏休みにみんなで考えよう」と話す。そして夏は、両親と弟に海のことを説明しようと決意し、実家に海を連れて行く。海のことを「弥生さんの子じゃない」と話す夏。母・ゆき子は「あんたの意思なんてどうでもいいの。男だから体が傷つくこともないし」と告げる。

視聴者からは「ドライヤーしてあげるシーン良い」「弥生さんとの結婚かと思っていたら混乱するよね」「お母さんの言葉がどう繋がるか気になる」「家族会議の空気重い」「いろんな感情が湧いてくる」などの声が寄せられている。




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