【写真】チュールワンピースがかわいい、なえなのの全身ショット
7月25日(木)放送の「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00日本テレビ系)は「芸能人のお買い物白書」がテーマ。オズワルド、ダレノガレ明美、なえなの、ISSA、深澤辰哉、黒谷友香、コットン、森田哲矢が登場する。
WEBザテレビジョンでは、収録を終えたなえなのに独占インタビューを実施。収録の感想や印象に残ったエピソード、今後の展望などについて話を聞いた。
■浜田雅功の印象は「すごく優しい」
――収録を終えた率直な感想を教えてください。
ダレノガレ明美さんと、深澤辰哉さんのお金の使い方には驚きました。出だしから500万円を超える買い物の話を聞いてしまったので、とにかく圧巻でしたね。
――今回「ダウンタウンDX」初登場とのことですが、浜田さんとの共演は緊張されましたか?
トークがメインの番組なので上手く話せるかなとか、そっちの緊張の方が勝りました。浜田さんと共演させていただくのは2回目でしたが、緊張とかはあまりしません。すごく優しい印象で、さっきも収録の間に、別番組で自分の発言がバズっていた動画を見てくれたみたいで「見たよ!」って声をかけて下さいました。とてもうれしかったです。
■将来の夢は「女社長に憧れている」
――「芸能人のお買い物白書」というテーマでしたが、共演されたゲストの皆さんのエピソードで印象 に残ったお話はありますか?
ダレノガレ明美さんのお話です。実は女社長にとても憧れがあって、40代、50代くらいに実現させたいんですよ。お部屋の写真を見た時に、高級感のある家具などについつい目が行っちゃいました。
――なえなのさんは、物にお金をかける派ですか?経験にお金をかける派ですか?
どっちもどっちです。本当にお金使いが荒くて、貯金ができない。収録では洋服の話をさせてもらったのですが、プライベートではライブ配信者への投げ銭で、総額200万円くらい使っていますね…。ダメな癖だなって分かっているんですけど、辞めるのが難しいです(笑)
――最近買って良かったおすすめ商品はありますか?
毎週のように自炊をするのですが、ノンフライヤーは買ってよかったです。結構お手頃な値段なのにあたため機能もあって電子レンジも使わなくなるし、油を使わないのでダイエットにもいいので愛用しています。
――最初にもらったお給料は何に使いましたか?
食パンの形のソファを買いました。当時ずっと欲しかったもので、折りたたみ式で布団にもなる優れものだったんですけど、手に入れた時は感動しちゃいました(笑)。 今はもう無いのですが、自分にとっては少し高い買い物だったので、とても印象に残っています。
■松田元太との共演で「アドリブ耐性がついた」
――モデルや女優業など活躍が目まぐるしいですが、一番やりがいのあるお仕事は何ですか?
モチベーションが高いのは演技です。お芝居がすごく苦手で「もうやりたくない」ってマネージャーにも話して一年間何もやらなかったんです。でも昨年くらいに再開して、やっと最近になって楽しいと思い始めてから、だいぶモチベーションが高くなりました。
――最近だと東京タワー(2024年、テレビ朝日系)で演じた役どころを「挑戦的だった」と仰っていますが、ご自身の中で成長できたなと思う部分はありますか?
松田元太さんと恋人役だったのですが、初めて現場入りした時、彼のアドリブがすごく自由で全く会話にならなかったんです。演技中のせりふで「会うの水曜日は?」って聞くシーンがあったのですが「日曜日?」みたいな返事が来て…会話が成り立たなかったりして。初日はそれで「大丈夫かな?」と焦ってしまったのですが、このアドリブに慣れていかないと、自然にお芝居ができないなと感じたので対応できるように努力しましたね。
――修羅場シーンでは声を荒げることもあったと思いますが、演じるのは難しかったですか?
どういう風に演じようと悩みましたが、やっぱり周りの皆さんの演技が上手すぎて、流れに身を任せていたら自然とできました。休憩の間とかも皆さん役に入ったままで台本とずっとにらめっこしていて、全然話す時間がなかったです。結局10回くらい同じシーンを繰り返したのですが、普段声を荒らげることってないから、運動会の後みたいな感覚で少し疲れました(笑)。
■ファンとは「会話することを心掛けている」
――先日待望のフォトブックが発売されましたね。ファンの皆さんも喜んでいるかと思いますが、改めてなえなのさんにとってファンってどんな存在ですか?
私はファンのファンなんです。この間、フォトブックお渡し会をしたときも、ファンの名前や出身地、特徴とかを全部頭に入れたり、自分がその子に話したいことがあったら、話をまとめてから現場に入ったりして…何回も来てくれる子とは、密な会話をすることを心掛けています。それくらいファンの皆さんが大好きです。
――ファンの方に言われた、心に残っている言葉やエピソードはありますか?
今はおじさんのファンが一定数いるのですが、昔全然いなかった時に珍しく50代くらいのファンからメッセージと、茶封筒に入った手紙をいただいたことがあるんです。開けて読んでみたら、その男性は娘さんを亡くしていて、その娘に私が似ているらしく、見ているとすごい元気がもらえるからそれをきっかけに好きになってくれたみたいで…。その手紙をボロボロ泣きながら読みましたね。そういう出会いもあるんだなって学びにもなりましたし、やっぱり芸能人の方って、ファンに対してコメントを返したりとかできないと思うのですが、自分はそれができる職業なので、ずっとファンの皆さんとはコミュニケーションを取り続けたいと思っています。
■番組の見どころは「コットン・きょんの前髪」
――今回の放送の見どころと、視聴者へのメッセージをお願いします
それぞれお金の使いどころがバラバラだったのが面白かったなっていうのと、ただただ高くていいものを買っていらっしゃる人もいれば、へんてこなものを買っている人もいたり、とにかく面白い内容になっているので、その違いを楽しんでもらいたいです。あとはコットン・きょんさんの前髪に注目して見てほしいです。
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