東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムで企画展「人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展」

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東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムで企画展「人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展」

7月25日(木) 14:30

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「東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム」 (東京都杉並区)で、「人体のサバイバル!&深海のサバイバル!展」がスタートした。映画化され、10月からのTVアニメ化も決定した、学習漫画 「科学漫画サバイバル」 シリーズ(朝日新聞出版)の2つの作品をテーマにした企画展だ。

「科学漫画サバイバル」シリーズを原作とする劇場版アニメ『人体のサバイバル!』と『深海のサバイバル!』は、今年10月から、『科学×冒険サバイバル!』というタイトルで TVアニメ の放映も決定している。




同企画展では、メイン展示として2つの作品のストーリーを紹介。10月19日(土)までの会期中、『人体のサバイバル!』(46分)と『深海のサバイバル!』(41分)を、毎日14時から200インチ画面(5.1ch)で上映する。




クイズスポットでは、アニメに登場する「人体」と「深海」のナゾに挑むクイズ12問を出題。「深海200メートルでジオとピピが見たのは、海の中に降る雪?!」「雪のようなものはなんと呼ばれている?」「ジオがアンモナイト号のピンチを救った時、目の前に大きな生物が現れた!この生物の名前は?」などのクイズを何問、正解できるか挑戦しよう。




特設読書コーナーでは「科学漫画サバイバル」シリーズの原作漫画12種類を自由に読むことができる。アニメのミュージアムならではの、絵コンテ、アニメの各種設定資料なども展示。原作漫画紹介コーナーでは、現在発売されている「科学漫画サバイバル」シリーズ全種類の表紙も紹介する。

開館時間は10時~18時(入館は17時30分まで、最終日の10月19日は16時閉館)。月曜休館(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館、臨時休館あり)。入館料は無料。




「東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム」は、アニメーション全般を対象とする日本初の博物館として、2005年に杉並アニメ資料館を改称・拡充して開館。アニメ全般を総合的に紹介する展示や企画展のほか、ライブラリー保有作品の上映や、制作の過程を直接体験できる参加型展示などを公開しており、さまざまな形でアニメを楽しむことができる。夏休みの自由研究にも活用できそうだ。

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