『エイリアン』シリーズの最新作として、巨匠リドリー・スコット自身の製作により2024年9月6日（金）に全国劇場で公開となる『エイリアン：ロムルス』。その ”超過激” な予告が、これまた ”超過激” なバイオレンスアクションでR15指定（15歳未満鑑賞不可）の『デッドプール＆ウルヴァリン』のIMAX（R）上映回でのみ、期間限定で上映されることが決定した。また、それにあわせて、宇宙最恐の生命体「エイリアン」の最終形態である「ゼノモーフ」が印象的なポスタービジュアルも公開された。

「エイリアン」シリーズは、リドリー・スコットがメガホンを執って1979年に公開されたSFホラー映画の金字塔『エイリアン』が人気を博したことでシリーズ化、映画のみならず小説やゲームなど様々なメディアで展開されてきた。その核となるのはやはり、映画史上最も独創的なクリーチャーとも言われる、H・R・ギーガーの手によるデザインと、寄生した人間の胸を突き破り異常な速さで進化する正体不明の「エイリアン」に閉鎖空間で逃げ場のない宇宙船内部で対峙しなければならないという、緊迫感あふれる恐怖を描いたことだろう。同作の出演によってブレイクを果たした主演のシガニー・ウィーバーをはじめとする名優たちの熱演もまた、評価を高める大きな要素となった。今回制作された『エイリアン：ロムルス』は、そうした『エイリアン』の ”その後の物語” として「エイリアン」の恐怖に遭遇することとなる若者たちの姿を描いており、原点に立ち返ったとも言える「エイリアン」シリーズ最新作に、世界中のファンからの期待も高まっている。

そんな『エイリアン：ロムルス』の内容の一端が見られる ”超過激なIMAX（R）版予告” が、7月24日（水）に劇場最速公開を迎えたR15指定作品『デッドプール＆ウルヴァリン』のIMAX（R）上映でのみ、8月8日（木）までの16日間限定（※）で上映されることが決定した。
超下品な下ネタとノリノリの超過激なバイオレンスアクションでR15指定なヒーロー、デッドプールの最新作であるだけに相性は完璧！ 上映される『エイリアン：ロムルス』の予告編では、人間に寄生するため顔を目がけて襲い掛かる ”エイリアン” の第2形態である大量の「フェイスハガー」による強襲や、人間に寄生し進化を遂げた第3形態「チェストバスター」が今にも寄生した人間の胸を突き破り誕生しようとする戦慄の瞬間など、「エイリアン」シリーズならではの ”超過激” シーンが続々と登場。超過激な ”俺ちゃん” デッドプールでさえ、その怖さには縮こまってしまいそう（！？）な恐怖と衝撃が、究極の映像世界を体感できるIMAX（R）の巨大なスクリーンと音響システムで体験できる。
（※各劇場により上映期間が異なる場合がありますのでご注意ください。）

また、同時に公開された「最終形態ポスター」では、黒く長い頭部や鋭い歯を持ち、高度な知能と狡猾さによって無慈悲に人間に襲い掛かる「エイリアン」の最終形態である「ゼノモーフ」がフィーチャーされている。卵のような第1形態「エッグチェンバー」から、第2形態「フェイスハガー」、第3形態「チェストバスター」を経て、最終形態「ゼノモーフ」となるまで、尋常ではないスピードでの進化を遂げる「エイリアン」。どの形態の時でも密かに身近に迫り、気づいた時には時既に遅し──迫り来る絶望感と逃げ場のない緊張感には一瞬たりとも気を緩めることは許されない。そんな宇宙最強にして最恐の生命体「エイリアン」が、、宇宙の密室空間で容赦なく若者たちを恐怖のどん底へと突き落とす ”究極のサバイバル・スリラー” 『エイリアン：ロムルス』を、この秋、劇場で体感せよ！

＞＞＞エイリアン最終形態のポスターを見る（全2点）

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