素焼きの陶器に“いのち”を描こうヨックモックミュージアムの「ピカソdeアート」特別企画

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素焼きの陶器に“いのち”を描こうヨックモックミュージアムの「ピカソdeアート」特別企画

7月24日(水) 12:30

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陶芸作家の陶器に、絵の具を使って自由に絵を描くという楽しい企画がある。東京のヨックモックミュージアム(YMハウス・東京)で8月18日(日)に、「素焼きの陶器に“いのち”を描こう」が開催される。




ピカソの作品や生涯に触れながら感じる力とつくる力を育むこと目的に、さまざまな分野で活躍するアーティストやパティシエとのコラボで実施するオリジナルワークショップ、「ピカソdeアート」を不定期で開催している同ミュージアムの夏休み特別企画。開催中の企画展「ピカソいのちの讃歌」をめぐることからスタート。ピカソの遊び心に満ちたセラミックの世界から、彼が愛した“いのち”の作品を感じ取り、講師の問いかけで参加者自身が導き出した“いのち”を素焼きの陶器に描く。プログラムで使用する素焼きの陶器は、陶芸家・荒木漢一氏が制作したものだ。




開催時間は親子クラスが10時30分~12時30分、大人クラスが14時~16時。定員は親子クラス6組(12人)、大人クラス10人の先着順。参加費(税込み)は、親子クラスが1人1万4000円(材料費・皿たて付き・保護者の入館チケット代込み)、大人クラスが1人7700円(材料費・皿たて付き・入館チケット代込み)。申し込みはイベントページの申し込みフォームから、定員になり次第終了。










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