「第46回足立の花火」の楽しみ方!穴場スポットや会場までのアクセス情報をチェック

荒川の河川敷各所で、バリエーション豊富な花火を堪能できる/画像提供:あだち街フォトコンテスト2023応募作品 れいおさん

「第46回足立の花火」の楽しみ方!穴場スポットや会場までのアクセス情報をチェック

7月16日(火) 17:00

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夏の荒川河川敷を舞台に行われる「足立の花火」。本記事では、花火の見どころや穴場スポット、アクセス情報など事前に知りたい情報を徹底レポート!(※記事内で紹介しているイベントや施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)
【写真】多彩な花火が楽しめ、臨場感もたっぷり!
荒川の河川敷各所で、バリエーション豊富な花火を堪能できる


■「足立の花火」って?東京で夏の大規模花火大会の先陣を切って開催
1時間で約1万5000発を打ち上げ高密度に凝縮された構成が魅力の花火で、毎年60万人以上を魅了する夏の荒川の風物詩。例年どおり、東京都内で開催される大規模な花火大会の先陣を切り、2024年7月20日(土)に第46回が開催される。

■【見どころ】曲に合わせた多彩なプログラムで臨場感たっぷり
ナイアガラをはじめ、スターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火など、多彩なプログラムで臨場感が楽しめる。打ち上げ場所に近いのは千住側だが、西新井側は河川敷が広く、演出をじっくり堪能するにはこちらで見るのがおすすめだ。
多彩な演出が、恋人との時間をいっそう魅力的なものに変えてくれる


■【混雑情報】会場が埋まり次第、入場規制を実施
道路が混雑し、移動にも時間がかかるので時間に余裕を持って会場へ向かおう。また、会場内が埋まり次第、入場規制が実施されるので注意が必要だ。

なお、打ち上げ終了後30分間程度は会場内にとどまり分散退場を心掛けること。さらに、北千住駅は混雑が見込まれるため、町屋駅、足立小台駅などの利用を検討しよう。

■【花火が見える穴場スポット】ゆったりと観覧したいなら西新井側がおすすめ!
担当者によると、西新井側の会場は比較的ゆったりと観覧できるとのこと。シチュエーションに応じて、観賞するスポットを選んでみて。
約1万5000発の花火が夏の暑さを払い、夜空を美しく彩る


■【トイレ情報】仮設トイレは396基、「だれでもトイレ」が3基設置
仮設トイレは396基、「だれでもトイレ」が3基設置されている。事前に公式サイトでトイレの場所をチェックしておこう。
打ち上げ会場ではペンライトなど、光るものを持ちながら楽しむ人たちが見られる


■【開催日・打ち上げ時間】有料観覧席のチケットは完売!開催日と打ち上げ時間を要チェック
開催日は2024年7月20日(土)、打ち上げ時間は19時20分〜20時20分。そのほか開催可否などについては、公式サイトをチェックしよう。なお、有料観覧席のチケットはすでに完売している。
※通常の雨天の場合は開催。荒天の場合は中止。基準は公式サイトを参照

■【アクセス】19~22時30分ごろは北千住駅前車両通行禁止
打ち上げ場所は、荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)。JR、東京メトロ、東武鉄道、つくばエクスプレスの北千住駅、または東武鉄道の小菅駅、五反野駅、梅島駅が最寄りで、いずれも徒歩約15分の距離に位置している。東武鉄道西新井駅または日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩約25分。

19時~22時30分ごろは、北千住駅前通り、駅前ロータリーは、バス・タクシーを含むすべての車両が通行禁止になるので、公共交通機関を利用して徒歩で来場しよう。なお、駐車場はなし。


取材・文=西脇章太(にげば企画)


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