『ブラックペアン シーズン2』第2話“天城”二宮和也、手術をめぐって少女“結衣”堀越麗禾に賭けを持ちかける

日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』第2話より (C)TBS

『ブラックペアン シーズン2』第2話“天城”二宮和也、手術をめぐって少女“結衣”堀越麗禾に賭けを持ちかける

7月14日(日) 6:30

二宮和也が主演する日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が14日の今夜放送される。

【写真】猫田(趣里)に話しかける天城(二宮和也)『ブラックペアン シーズン2』第2話場面カット

海堂尊の小説『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』を実写化する本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮は、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。

■第2話あらすじ

天城(二宮)は、佐伯(内野聖陽)が計画中の新病院のトップに推挙され来日。着任早々、とんでもない新病院構想で周囲の反感を買い、さらに自身は公開手術で日本医療界にデビューすると豪語。天城は世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形、ダイレクトアナストモーシスを扱える技術を持ち、それを披露すると言う。

そんな中、世良(竹内涼真)が担当している患者である洋菓子店を営む繁野(誠直也)は資金が足らずスナイプ手術を受けられずにいた。娘の麻美(蘭寿とむ)は、繁野自身が独自開発した大人気商品であるアップルパイのレシピと販売権を売ることで資金を調達しようとする。

しかし、それを知った繁野とその孫の結衣(堀越麗禾)は猛反対。さらに繁野が助かるためには莫大な資金がかかる天城のダイレクトアナストモーシスを受けるしかないことが判明。そして天城はなんと結衣に手術を受けるための賭けを持ちかけるのだった。

一方、新病院のトップを密かに狙っていた高階(小泉孝太郎)。その高階に、全日本医学会会長の座を佐伯と争っている菅井(段田安則)の影が忍び寄る。

日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

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