「ジョン・ウィック」シリーズや「マトリックス」シリーズなどで知られるキアヌ・リーヴスが、ビジュアルアーティストの恋人、アレクサンドラ・グラントと一緒にドイツで開催されたバイクのレースに姿を現した。

【写真】別のイベントでキスを披露したふたり

Peopleによると、キアヌとアレクサンドラが、現地時間7月7日にドイツ・ザクセン州ケムニッツ近郊にあるサーキット、ザクセンリンクで開催されたMotoGPドイツグランプリにて、笑顔のツーショットをキャッチされたそうだ。

この日キアヌは、デニムのジャケットとパンツを合わせたオールデニムルック。一方のアレクサンドラはデニムに水色のニットを重ね、2人で一緒にチェッカーフラッグを振る様子も撮られた。

キアヌとアレクサンドラは、長い友人期間を経て、2019年に交際が発覚。同年開催されたロサンゼルス・カウンティ美術館のイベントでレッドカーペットデビューを果たした。以来、あまりツーショットをキャッチされていないが、関係者によると、2人はイベントを選んで参加しているようだ。

「2人の元にはしばしばイベントから招待が届きますが、2人にとって本当に重要なものにしか参加しません。2人とも家好きで、家の中で楽しむ方が良いと考えています。友人をディナーに招くなどして、いつもベストな生活を過ごしています」とコメントしている。

なおキアヌは、カスタムバイクメーカーARCH Motorcycleを立ち上げるなど、バイクを愛することで知られる。グランプリへの参加は、アートイベントと同じく、2人にとって重要なイベントだったとみえる。

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