『降り積もれ孤独な死よ』初回ベテラン俳優の不気味な怪演に反響「新鮮」「タモさん?」

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第1話より (C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

『降り積もれ孤独な死よ』初回ベテラン俳優の不気味な怪演に反響「新鮮」「タモさん?」

7月8日(月) 6:00

成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第1話が7日に放送され、ベテラン人気俳優が重大事件の容疑者役を演じると、ネット上には「不気味な役どころ新鮮」「珍しく不穏」「タモさん?と思った」などの反響が寄せられた。

【写真】サングラス姿に「タモさん?」「Mr.マリックに見えた」の声『降り積もれ孤独な死よ』第1話場面カット

本作は講談社「マガジンポケット」で連載中の同名漫画(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を原作にしたヒューマン・サスペンス。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描く。

2017年。とある屋敷の地下室で白骨化した遺体13体が発見された。遺体は子どものものと見られ、壁には特徴的な六角形の謎のマークが描かれていた。刑事の冴木仁(成田)たちは、遺体の身元確認を進めながら、屋敷の持ち主の行方を追う。

そんな中、かつて屋敷で暮らしていたという蓮水花音(吉川愛)が警察署にやってくる。花音は屋敷の持ち主とは血のつながりも戸籍上のつながりもないものの、彼のことを“父”と呼び、出会った頃のことを証言し始めるのだった。

回想シーンでは、幼少期の花音が育児放棄にあっていたことが明かされ、小日向文世演じる屋敷の持ち主にして事件の容疑者・灰川十三との出会いが描かれる。ひとりぼっちで佇みながら空腹を紛らわす幼い花音に、黒づくめの洋服&サングラスを身につけた灰川が近付きチョコレートを手渡す。

その後も、表情を変えずに抑揚のない話し方で花音と接する灰川を小日向が怪演すると、ネット上には「小日向さんの不気味な役どころ新鮮」「珍しく不穏なほうの小日向さんだ!」「ミステリアスな役もハマってる」などの声が続出。さらに小日向のサングラス姿に「タモさん?と思ったら小日向さんだった」「こひさんがMr.マリックに見えたw」といったコメントも集まっていた。

■関連記事
【写真】『降り積もれ孤独な死よ』第1話場面カット
【写真】あいみょん、努力感じる“美腹筋”にファン釘づけ! 「キレイすぎる」
【写真】成田凌主演で人気漫画『降り積もれ孤独な死よ』連ドラ化!共演に吉川愛&小日向文世
【動画】成田凌、吉川愛、黒木メイサ、山下美月らが登場!ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』本編映像
【2024年夏ドラマ】7月スタート 新ドラマ一覧&最新ニュースまとめ
クランクイン!

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ