有村架純“弥生”、目黒蓮“夏”の娘の存在を知り動揺「認知するってこと?」<海のはじまり>

「海のはじまり」第2話より/(C)フジテレビ

有村架純“弥生”、目黒蓮“夏”の娘の存在を知り動揺「認知するってこと?」<海のはじまり>

7月7日(日) 7:00

「海のはじまり」第2話より
【写真】講義室の椅子に笑顔で並んで座る夏(目黒蓮)と水季(古川琴音)

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第2話が、7月8日(月)に放送される。

■親子の愛を通して描かれる“家族”の物語

本作は、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。自分の子どもが7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった夏(目黒)と、突然自分の人生に現れた海(泉谷星奈)という2人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、登場する人物たちの中にある“親と子”の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描き紡いでいく。
「海のはじまり」第2話より


■「海のはじまり」第2話あらすじ

第2話は――

大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海が自分の娘だと知らされた夏。そんな夏のアパートに、海が突然一人で訪ねて来た。驚く夏に、海は「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけにうまく答えることができない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。

部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。

その後、朱音が海を連れて帰った後のアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、夏は「海のことをちゃんと考えようと思う」と話す。

――という物語が描かれる。

「海のはじまり」第2話より

■「胸が苦しい」予告動画に反響

公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、海が夏の子どもだと知った弥生は、「父親になるかならないかってこと?認知するってこと?」と夏に問う。

弥生のことを考える朱音が「彼女さんが一番巻き込み事故って感じ」とつぶやく姿や、涙を流す弥生など登場人物のさまざまな思いや表情が描かれ、夏の「ホッとした。生きててくれたんだなって」という言葉で動画は締めくくられている。

視聴者からは「弥生の気持ちを考えると胸が苦しい」「すごく考えさせられる」「全員演技がすごすぎて引き込まれる」「毎話泣きそう」などの声が寄せられている。
「海のはじまり」第2話より




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